Project F.make new standard. Project F.make new standard.

プロジェクトFが作る、新しい働き方

受講生インタビュー 2022.02.21

専業主婦から起業10年!お客様とともに成長し続け、念願の出版も実現

今回のプロジェクトF(以下プロF)
受講生様インタビューでは、
ライフオーガナイザー・資格起業コーチ/中里ひろこさんをご紹介します。

ひろこさんは、ライフオーガナイザーの
資格取得後、お片付けのプロとして活動。

その経験から、お片付けのみならず
「資格」を活かしきれない方の起業を
サポートする活動をされています。

3人のお子さんのママでありながら起業をして、
10年間お客様にも恵まれ、2021年には初出版を実現。
最近はご自身のコミュニティを作り活動の幅を広げています。

もともとはビジネスを学んだことがなかったというひろこさん。

専業主婦から起業して10年、
プロFでの学びを通してより明確になったという
ビジネス継続の秘訣を具体的に伺いました!

 

ビジネスを学んだら自分が売れ続けた理由が明確に

ー自己紹介をお願いします。

 

中里ひろこです。ライフオーガナイザーという「人生を片付けるプロ」として、5月に出版もさせていただきました。

現在は、片付けのプロを育てる仕事と並行して、私と同じように資格を取って起業していきたい方のサポートもさせていただいております。

 

ープロFに入って具体的にどんな成果が出たのでしょうか?

 

2021年3月にクラブハウスでめぐみさんに出会い、ビジネスって学ぶものなんだっていうことに初めて気が付いて、プロジェクトFに入りました。

 

ーそれまでビジネスを学んだことがなかったのですか?

 

はい。全く学んだことがなくて、起業10年目を迎えようとしていました。

 

ーすごいですね!
ビジネスを学んだことなく、資格をとって、お客様に恵まれて出版までしたということですよね?

 

順調にはやってきてたのですが、プロFで初めて「マーケティング」っていう言葉を知って、ビジネスには流れがあるということを知りました。
自分の今までのビジネスをパズルのように当てはめていった時に、「だから私も売れたんだ」っていう確証を得たんです。

 

ーなるほど、ビジネスを学んだことによって、今まで自分がやってきたことが言語化されたってことですね。

 

そうなんです。
起業って例えると、バッターボックスに立ってボールを打ちまくるわけですよね。私も打ちまくってきました。

私と同じように資格を取ったのだけれど、いまいち売れないっていう悩みを最近よく聞くようになっていて。
じゃあ私は、違うバッターボックスで、後輩達のサポートができないかなと思ったんです。

プロFでゼロからビジネスを学んだので、「こういう風に順序立ててお伝えしていけばいいんだな」っていうのも勉強になりました。

 

ー手前みそですが、プロFって系統立てて、順序立てて学べるっていう定評があるんですよ。

 

私は元々、「起業塾」という言葉があまり得意ではなかったんです。
起業して10年なので、これまでの起業塾ブームも一通り見てきましたが、私にはちょっと関係がないと思いながら、マイペースでやっていたんですね。

男の子3人の子育て中だったので、一気にそれだけに集中して仕事ができる状況でもなく、続けることをずっと目的にやってきました。
50歳時点でそれなりに自分の土壌ができてたらいいなっていう気持ちで、コツコツやり続けてたんです。

プロFの毎月コンサルは、報告しないといけない訳じゃないですか。
売り上げや、やってきたこと、どこで躓いてるかっていうところを、今まで開示する場所もなかったので。
疑問とか、ビジネスの悩みを打ち明ける場所とか、先輩とかもいなかったので、初めて赤裸々に語れる場所に出会ったんです。

 

怖がらずにトライする!やってみないと怖いかどうかもわからない!

 

ーひろこさんはビジネスを学ばずに、感覚に近いもので10年間色々やってきたわけですよね。ご自身では、なぜ自分がお客様に恵まれて売れてきたと感じますか?

 

本当に私はビジネス経験もなく、結婚も早くて子供も3人いて。
言ってみればマイナススタートじゃないですか。
だからもう、怖がらずに何でもトライできたっていうのが正直あるんです。

 

ー例えばどういうことをトライしたのですか?

 

例えばブログとか。
皆さん発信とか怖がるけど、「やってみないと怖いかどうかも分からないし、とりあえずやってみよう」って。
あとはプロFに入って、皆さんがライブしてるのを初めて知って、最初は「ええっ!?」てちょっと震えてたんですけど、「やらへん理由ある!?」ってめぐみさんに言われて「ないです、行ってきます」って感じでやりました。

今は、自分の業界では「ライブといえばひろちゃんだよね」と言ってもらえるくらいになりました。

 

ー例えばご自身の業界で、ちょっと違うことをしたり変わったことし始めたら、あの人何!?って感じになりませんか?

 

それは・・どうでしょう(笑)
私は、出版とかメディアとかに出るというのは、みんなができることじゃないって思っています。選ばれるためにやっぱり発信をしてきたところもあります。

 

ーひろこさんはライフオーガナイズとか、広げる一役になってますよね。

 

「私みたいな人でもできるよ」っていうことを伝えたいなって、それはいつもありますね。

元々スキルがあるとか、いろんなことを器用にできちゃう人っていると思うんですけれども、コツコツやれば気が付いたら道は後ろにできてる、それが実証できたら嬉しいなと思ってやってきました。

 

ーなるほど、いやでも普通あんまりできないですよね(笑)

 

特別アクセルを踏んできたわけでもないです。
小学生3人の子育て中でしたし。いきなり専業主婦から急にビジネスウーマンにはなれないから、徐々に自分が変わっていけたらいいなっていうところもあったんですよ。

 

ニーズに応えて進化を続けることで長くお付き合いできるお客様に恵まれた

ー元々専業主婦で、ビジネスも学ばず発信とかやってきたわけですよね。
どうやって自分が選ばれるよう心掛けてきたのですか?

 

一人のお客様のお話を聞くっていうのはとても大事にしてきました。
自分が素人っていう自覚があるからこそですね。

 

ーお客様に、何が欲しいのか聞くというのをやってきてたということですね。
具体的に、ライフオーガナイザーのお客様ってどういったものが欲しいと仰るのですか?

 

ライフオーガナイズといっても、いろんな得意分野があって、私はお洋服が好きなのでクローゼットに特化して仕事をしてきたんですね。
そうすると「何が似合いますか」と聞かれるようになって。ちょっとわからないので、勉強してくるねって。

お客様のニーズを拾って資格を取りに行く、インプットする。勉強してきましたのでお伝えしますね、っていうのを繰り返しきただけなんですよ。

 

ーすごいですね!勉強したのでお伝えしますって言って、サービスとして提供してきたのですか?

 

はい。本当に長いお付き合いのお客様が多くて。
プロFで、自分のコミュニティも作っていったらいいよって言われて、なるほどなと思いました。長きにわたるお客様の中には、ビジネスするようになった人もいますけど、ビジネスをまだ始めてない人もいるんですよ。
その方たち向けのコミュニティ、っていうのを今作っている、そんな感じですね。

 

ーなるほど、めちゃくちゃいいですね。
結構勘違いしてる人がいたりするのですが、私たちみたいな個人や小さな事業主は、まず最初に顧客を作った方がいいんですよ。
サービスを作ってから、それを売るお客様を探そうとする人も結構いるんだけど、そうじゃなくて、まず最初に顧客を作った方がいいですよね。

最初に顧客を作って、その人が何を欲しいと思っているのか。
その人の成長と共にサービスも展開していくっていうビジネスのスタイルの方が、やっぱり長続きするしうまくいくんですよ。

最初に、例えば「クローゼットを片付けて」ってことから始める。そのサービスに満足してくれたら、次は「お洋服選んで」「じゃあ今度はリビングのインテリア教えて欲しい」とか、「私も資格取りたいから資格の取り方教えて」「起業したくなったから起業教えて」みたいな感じですね。

お客様のニーズを叶えていったらお客さんも成長します。
それに伴って自分のサービスも増えていく、そういう仕事の作り方って理想的なんですけど、それをひろこさんは素でやってるんだなっていうのを聞いてて思いました。

 

本当にお客様に育ててもらったっていうのもありますね。

 

ー本当にそうですね、そう感じます。

 

めぐみさんにお会いできたことで、ビジネスの加速度がガラッと変わりました。
環境が大きく変わったんですよ。

今までどちらかというと、自分ほど発信をコンスタントにしてる人はいないと思ってました。でもプロFに入ったら、みんながやって当たり前、だから常識が変わっていったっていうか。

 

ーいわゆる基準値が変わるやつですね。

 

そうですね。本当に環境はすごく大事だなと思います。

 

ーひろこさん無理してる感じがなく、自然体でお仕事されてるなっていう風に私は見てて感じるんですけど、そうやって目の前の人とか、その会話の中から色々とサービスを育てていってるからなんですね。

 

コツコツやって、道が後にできてくるって感覚ですね。

 

自分自身が変化し続けるからお客様も自分も飽きずに続けられる

ーヒロコさんは、「売り込まなくても売れる」についてはどう感じますか?

 

コロナがあり、リアルで会うことがが難しくなりましたよね。
そこで私は時間ができたからちょっと出版を目指そうっていうところもあったんです。

「今できることは何かな」ということに、フォーカスしたんです。
するとちょっと人と違うことを選択できますよね。
それでお客様も、興味を持って観察してくれるというか。こちらが変化していくことも、お客様って興味を持ってきてくださりますしね。

 

ーニーズに答えていくのももちろんだけど、ひろこさん自身が変化したりとか自身も成長していく姿を見せるっていうことが大事なんですね。

 

私はそれしかできなかったので、やってきたという感じですね。
今はゼロベースの人も、積み上げていけば必ずファンの方がやってくるし、自信を持ってほしいなって思います。

 

ーじゃあ最後、改めてメッセージをもらってもいいですか。

 

ビジネスをする上では、環境って本当に大事です。
どんな人の周りにいるか、とか、どんな師匠に出会えるかっていうことです。
言葉をもらって、自分がちゃんと行動に移せるかが本当に次の一歩に繋がっていくので。

 

ー私もひろこさんに出会えて、こんな風に50代になっても新しいことにどんどんチャレンジしていくってっていうことはできるんだなと思って。凄い勇気をいただきました。

 

ありがとうございます!
そんな風に思ってもらえる生き方ができているのはすごい嬉しいです!

 

まとめ

今回の対談ライブのコメントで
「ファンになりました」と多くの声が上がるほど、
柔らかな雰囲気で常に自然体なひろこさん。

自分に合った起業、無理のない起業を
体現されているのだなと感じられる対談でした。

3人の子育て中、専業主婦からのスタートで、
コツコツとビジネスを継続できた秘訣は、
「お客様の声を聞くこと」でした。

お客様の声を聞き、わからないことは素直に学び
それをお伝えする。これを繰り返してきた結果、
10年もの長い間ビジネスを続けることができたのですね。

「特別アクセルを踏んでいたわけじゃない」というひろこさん。
ニーズを地道に拾い続けた結果、
気づいたら道ができていたということも印象的でした。

「専業主婦でビジネスを何もわからなかった
私にもできたということを伝えたい!」
その思いで新たなことにどんどん挑戦し続ける姿は、
これから起業をしていきたいという人の背中を押してくれますね。

 

■中里ひろこさん/クローゼットオーガナイザー・資格起業サポート

中里ひろこさんの
Instagram
https://www.instagram.com/hiroko218nakazato/

アメブロ
https://profile.ameba.jp/ameba/hiro-twinkle-life/

公式LINE
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