ネイルサロン開業講座でオンライン化を導入。動画コンテンツ制作に初挑戦し、スクールは急成長。一歩踏み出したら見える世界が変わった
今回のプロジェクトF(以下プロF)
受講生様インタビューでは、
サロン開業ネイルスクール/平野真希さんをご紹介します。
ネイルサロン経営を13年続けてきた真希さんは
プロFに加入してスクール業で大きな成果を上げました。
スクールを大きくするぞ!と
思っていたのではなく、漠然と
「何か見つかるかもしれない」という
思いでプロFに加入されたそうです。
プロFでの学びを即実践し、発信を変えたところ
すぐにお客様からお問合せが入り、
慣れない動画コンテンツ制作にも挑戦。
その後、大きく売上を伸ばしました。
真希さんが成果を出した経緯には、
発信のマインド、スピード感など
起業家が大切にすべき要素が詰まっていました。
小さいお子さん2人を育てながら、
サロン経営を続けてこられた真希さんが語る
趣味で終わらせないサロン開業のポイントも必見です!
動画コンテンツ制作にチャレンジし、ネイルスクールで60万円の売り上げ達成!
ー自己紹介をお願いします。
サロンを開業したい方向けのネイルスクールを主宰しています平野真希と申します。
ネイルサロンの経営もしております。
ーどんな成果を出されたか伺えますか。
プロFに入る前は、スクール業を積極的にしていなかったのですが、2021年3月に加入してすぐに60万円売り上げることができました。
売り上げはもちろんですが、私としては、動画コンテンツを作れたということがとても嬉しかったです。
ーネイルサロン自体は何年ぐらいやってるのですか?
13年やっています。
ー経営者としては、私の大先輩ですよ。
いえいえ、経営に関しては自己流になっていて、行き当たりばったりでした。
計画的にしてこなかったので、ちゃんと学びたいなというのが頭の片隅にずっとあったんです。
でも、どこで学べるのかがわからないままでいました。
ーそれで、プロFに入って、スクールのオンライン化を進めてコンテンツを作って販売できるようになったということですね。
どういった流れでそうなったのですか。
元々、オンラインスクールを作ろうと思って入ったわけではなくて、ビジネスを学びたいっていうのがまず第一にありました。
現場で動くのはもちろん大好きなのですが、現場に出る以外で、ビジネスを広げる方法がないかずっと考えていました。
プロFで何か見つかるかもしれないと、漠然とした状態で加入したんです。
たとえ何もなくても、マーケティングが学べれば、それでもいいかなって思っていて。
まさかオンラインのスクールがここまで大きくなるとは、想像もしていませんでした。
ー何故オンラインでコンテンツを作ることになったのでしょうか。
プロFに入って、最初に参加したセミナーのテーマが、商品作りだったんです。
自分のできることや、ニーズを書き出して商品を作るとか、コンセプトを考えたりする内容だったんですよね。
「自分が今できること」を書き出しているうちに、なんとなくこれってできるのかもしれないと思ったことがきっかけでした。
あとは、めぐみさんのセッションでも、オンラインのコンテンツを作ろうと背中を押していただきました。
ただ、私はパソコンが本当に苦手で・・。
苦手というか、持っていなかったんですよ(笑)
なのでパソコン持ってない人が動画コンテンツなんてできるのかしら、みたいな感じはあったんですけど、チャレンジしてみました。
ーそうだったのですね!パソコンがなくてどうやって動画コンテンツを作ったのですか。
最初は全部スマホです。スマホで動画を撮り、スマホで編集もアップもしてました。
売り上げが最初に立った時に、全部投資しようと思って、やっとパソコンを買いました。
発信の方向性を変えたら問い合わせがあり、ニーズをもとに怒涛のコンテンツ製作に突入。行動は後からついてきた。
ー真希さんのクライアントさんも、きちんと成果を出されていますよね。
ありがたいことですね。
自宅でサロン開業したい方、ほとんどネイルの経験がない方も、サポートをさせていただいています。
3、4か月でサロン開業することはもちろん、売り上げをどんどん上げていく方もいますし、自分のペースでやりたい方もいらっしゃいます。
自分のやりたいお家サロンがどんなものか、それぞれの理想を聞いて、そこに向かっていけるよう教えています。
ー真希さんが、さっと行動できて、一気にオンラインコンテンツとか作って、一気に売り上げをあげられた秘訣はなんですか。
私の場合、元々はそんなに行動力があるタイプでは決してなくて、結構守りに入りたいタイプです。
でも、プロFに入った時にセミナーを受けて、ちょっと自分にスイッチが入ったタイミングで、Instagramの投稿をガラッと変えたんです。
それまで、ネイルをしたいお客様向けの発信をずっとしていて、講師業については表に出していなかったところを、突如変えてみました。
ご報告とか、お知らせとかにしようかなとも思ったのですが、誰もそこまで見ていないよ、と教えてもらったので、何も言わず、自分の思いをばっと書いて発信したんです。
発信の対象が、いきなり、ネイルを習いたい人へのメッセージになったので、見ている方の中には多分「あれ?」って感じた方もいたと思います。
ですが、そこからすぐにお問合せをいただいたんです。
もう作るしかなくなって、コンテンツを作り始めました。もうやるしかない、って感じですね。
ーこれ、すごくいいポイントですね。
発信を突然変えるって結構怖いですよね。
あとは、誰が見ているか分からないから注意深くなりすぎて自分の思いをあまり書けない人って結構多いんじゃないかなと思います。
でも、私はこういうことやりたいんだとか、私はこういうことをやっていくんだとか宣言すると、その宣言したタイミングで、一番お客さんから反応があるんですよね。
きっと、あ、なんか始めたな、みたいに感じるのでしょうね。
ありがたいことにそこで反応があったので、じゃあもう波に乗っていこうと思って。
そこからは慣れないことが多くて大変でしたけど、楽しかったです。
本当に全部新しいことばかりだったので。
ーここも大事なところですね!
なにか始めたいなと思った時は、全部準備をしてからリリースしようとするんじゃなくて、もう最初に宣言してしまうんです。
やろうと思ってるって正直に言えばいい訳だから。できたとかではなくて、やろうと思ってるっていう風に素直に言えばいいですよね。
そうですね。
そこで問い合わせいただいた方にも、これから準備しますとお伝えしました。
まだサービスができてないから、モニターさんになってくれませんか、と正直に話しましたね。
ーみんな、全部準備ができて、全部整ってからリリースしたいって考えるんだけど、そんな暇はないんです。
個人事業主とか、小さな会社とかはスピードしか大企業に勝てるものがないですよ。
だからとにかくやり始める。
見切り発車じゃないけどやり始めてしまって、最初にお客さんを作ってからサービスを作るぐらいの勢いでいいです。
その時は、息するのも忘れそうな感じで忙しかったですね。
マーケティング力は人間関係でも発揮できる。伝え方の工夫で、家族やスタッフがスムーズに動いてくれるように。
ー真希さんのお子さんは、まだ小さかったですよね。
時間のやりくりなどはどうしていたのですか。
3月にプロFに入ったんですけど、4月から保育園への入園が決まっていました。
保育園に行ってからは朝から7〜8時間ぐらいは見てもらえるので、その時間はほぼ全部仕事にして、子供たちが寝たあともやっていました。
マーケティングを学ばせてもらったことが大きかったなと思っているんですよ。
マーケティングって聞くと難しい感じがしますが、「相手に気持ちよく動いてもらう流れを作る」ことなんですよね。
家族に子供のことをお願いする時とか、親にお願いする時とか、一緒に働いてるスタッフさんにお伝えする時とかも、その考えを取り入れられるようになったので結構色んなところがスムーズに流れたなっていうのがすごくありました。
マーケティングを活かせる場面は、仕事だけじゃなかったです。
ー例えばどういう風なところが変わったのですか。
何か一つお願いする時、手伝ってほしいオーラを出すとかではなくて伝えるようにしました。
イライラした時とかも感情的ではなく、素直にちゃんと言うようにしました。
例えばスタッフさんには、私は今この仕事を終えてしまいたいから、これをやってくださいっていう感じで、そのまま伝えます。
雰囲気で、「察して」というのをやめたんです。
何でこの仕事がしたいとか、どういう風にしていきたいっていう思いも、家族にはきちんと話をして、理解、協力してもらっています。
趣味で終わらないネイルサロンへ。必要なスキルを全て伝えたい。
ーネイリストさんはスキルがあるから、ビジネスとしてはやり易いかなと思うんですよね。
真希さんは、未経験からネイルサロンをしたい人のサポートをしていますよね。
家で仕事したい人が増えている今、手に職をつけたネイリストさんは、やり易いと感じるところはありますか。
すごくやりやすいですね。
ただちょっとやり方を間違えると、趣味っぽくなりがちなので、その辺りはビジネスとしてできるように教えています。
技術を教えるだけではなく、サロン開業のためのネイルスクールなので、クライアントさんにはしっかりビジネスとして稼げるようになって欲しいと思っています。
ー自分で稼げるネイルサロンと、趣味で終わっちゃうサロンは何が違うのですか。
ネイリストさんって技術職であり、スキルを高めたいっていう職人気質な人が多いと感じます。
無料とか、安くてもいいから、来てくれるならやってあげたいと思ってる方も多いんですよね。
ビジネスとして、お金を稼ぐということを学ぶ場所があまりない現状もあります。
私も実際、あまりわかっていなかったです。
ーなるほど。適正な値付けをしましょうとか、集客の方法とか、次に繋げるリピートはこうで、次はこういう風に口コミを起こして、という流れを考えないとだめですよ、ということを教えるってことですね。
そうです。初期は安くてもいいですけど、理想の形のサロンに行くまでの「導線」は、ちゃんと計画をしながらやらないといけないです。
売り上げがずっと低いまま続けてしまう人も多いんですよ。
スキルアップもして、単価も上げて行きたいですよね。
ー確かに、全部教えてくれたら、とりあえずなにかやりたいという人は、ネイルサロンは始めやすいですね。
はい、特別な国家資格がなくてもできるので、技術があれば何歳からでもできます。
自宅サロンなら子育てと両立もしやすいと思いますしね。
ーお家で月10万とか20万とか稼ぎたい人は、ネイリストになるっていうのも一つの選択肢になりますね。
では、最後に真希さんからメッセージはありますか。
私は結構心配性なので、何か始める時ってやっぱり不安があって、どんな小さいことでも、どうしようかずっと悩んでたりしています。
どんなに小さいことでも大きい壁に見えてしまうんですよね。
例えば、Instagramでの顔出しとかも、私にとってはすごく大きい壁だったんです。
ちょっと何かを習うとか、ちょっとお金出して投資するっていうのもとても高い壁に見えちゃうかもしれないですよね。
でも、見る視点とか周りの環境が変われば本当にちっぽけなことに感じるんです。
案外やった後だと、何でこんなにずっと躊躇してたんだろうって思うこともあります。
ー自分がやれることが増えてきたら、何であんなこと悩んでたんだろうみたいに、全部ちっちゃく見えるということですよね。
そうです。
ただ一人だとやっぱり考え込んでしまうことはあるので、周りの環境をちょっと整えるっていうのは必要かとは思います。
ー最後のメッセージ、響きましたね!ありがとうございました。
まとめ
動画コンテンツ制作をスタートし、
慣れない作業に忙殺されながらも、
新しいことの連続が楽しかったと話す真希さん。
行動力はなく、保守的だと話されていましたが、
セミナーでの学びから、発信内容をその日の
うちに変えるなど、すぐに実践できる素直さをお持ちでした。
全ての準備が整ってからではないと、
スタートできない人も多いですが、
まずは宣言して走り出してみる。
真希さんのように、自分の思いを最初に伝え、
それに共感したお客様とともに
商品を作り上げるスタイルが
スピード感を生むポイントでもありました。
何かを始める時は、誰もが不安に感じます。
その大半は、やったことがないから、ということがほとんどです。
高い壁に見えてしまいますが、環境の力を借りながら
一つずつ乗り越えていくことができれば、
悩みはちっぽけに見えてきます。
一つ一つを乗り越えた真希さんのメッセージは、
皆さんの励みになったのではないでしょうか。
■平野真希さん/サロン開業ネイルスクール
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