2ヶ月かけていたプロモーションを3週間へ短縮!ビジネス拡大の秘訣はレバレッジを効かせること
今回のプロジェクトF(以下プロF)
受講生様インタビューでは、
フェイクスイーツ&ハンドメイドのお仕事術講師/
本多宏美さんをご紹介します。
宏美さんは
フェイクスイーツのハンドメイド講師を
14年続けられていて、
その受講者は延べ8,000人にのぼるベテラン起業家。
“JapanExpoParis2023”へも作品を出店されるなど、
世界でも活躍されています!
そんな素晴らしい実績のある宏美さんでも
ビジネスを続けていくうちに
成果に頭打ちを感じていたそうです。
そこで、
プロFに入会してから素直に行動を続け、
売り上げでの成果はもちろんのこと、
レバレッジを効かせることによって、
さらなるステージアップをされました。
具体的にどのような行動をすれば
突き抜けた成果を出すことができるのか、
詳しく伺っていきます!!
ハンドメイドで売上600万を実現!
ー自己紹介をしていただいてもいいですか?
名古屋在住で、フェイクスイーツという食べられないスイーツを主に粘土で作っています。
ー今、手元にないですか?実際のフェイクスイーツを見せていただいてもいいですか?わー!!これは本物そっくりですね!すごいですね!
ありがとうございます。
ープロFに入った経緯を教えてもらってもいいですか?
めぐみさんのことはクラブハウスから存じ上げていて、結構ライブも追っかけていたんですけど、目先の忙しさにかまけて入会せずにいました。
私は結構、周りの方から松岡修造のようだと言われるんですけど、「あ!ここにもっと熱い、論理的な松岡修造がいた!」と思いました。やっと落ち着いた2月のタイミングで聞いたライブセミナーがすごく分かりやすくて、「そうそう!私が知りたかったのはそれ!」と思って速攻入りました!っていうのが始めさせていただいたきっかけです。
元々はずっと15年近くフェイクスイーツを教える仕事をさせていただいていて、結構頭打ちみたいなものを感じていたんです。徐々に周りも知った人が多くなり、ワークショップへの参加者も同じような方ばかりになり、インスタグラムも大体同じ人がコメントをくださるという感じでした。
自分の収入自体も活動自体もそろそろ頭が詰まってきたみたいな感覚があったので、何か突破する方法はないのかなと思っていました。
これまでちゃんとマーケティングを勉強してなかったので、ちゃんと勉強してみようと思って調べていたところ、「そうだ!クラブハウスのめぐみさんという方がマーケティングを教えてくれている人だ!」と思い出し、そのライブセミナーを見させていただいたという感じです。
ーなるほどね。プロF入って半年で、成果はどうですか?
成果としては、6月にライブセミナーをさせていただいたんですが、売上自体は600万弱です。ハンドメイドを作る講座に600万って、結構すごいことだと自分でも思うのでありがたいです。
ー天才です!!!
ありがとうございます。
でも、オンライン講座をここ5年くらいでずっとさせていただいているんですけど、募集の時は全部1人でやっていたんですよ。インスタグラムも1人でして、LINEも一人で送って、メッセージの返信も全部1人でやっていて、やった後に面談やって、ZOOMも私が送ってやりとりして・・・ということを2ヶ月近くやるというのを4年ずっとやってきていて、体力的にまずいと思いました。
そこで、プロFに入ったらサポートのプロがいっぱいいたので、「やってくれるかな?」と思って、Slackに書き込んだら、「やりますよ!」ってめちゃくちゃ皆さんが積極的に手をあげてくださいました。私は今回、神輿担がれて気がついたら終わっていたという感じです。
「次はこれ出してくださいね!」と言われて、私は「分かりました、出します!」と言って、全部サポートしていただいていたので、本当に私はただライブセミナーをめぐみさんを憑依させて、私が伝えたいことを届けたい人に届けることに集中できた、というのが今回本当に大きく変わったと実感したことの1つです。
ー2ヶ月かけて売っていたものを、今回のプロモーションではどのくらいの期間で売ったんですか?
プロモーションやりますって言ったのが3週間くらいで、そこでみんな募集をして、
ちゃんと動いたのが3週間を切っているくらいで終わりました。
ー素晴らしいです。元々宏美さんは素晴らしい結果を出していらっしゃったので、売上自体が大きく伸びたというよりは、2ヶ月かけて必死で売り上げていたものを、3週間弱で売り上げられるようになったということですよね。
そうです、ありがとうございます!
レバレッジを効かせることがステージアップに必須
私は、「高額な講座だから面談をしないと!」と思っていたんですね。面談をしないと、熱い人は来ないと思っていたんですが、実際ライブセミナーをしてみたら、めちゃくちゃ熱心な方が、さらにたくさん来てくださったんです。
今すでに講座が始まっているのですが、私の添削が追いつかないくらい、みんなが次々に作品を提出してきてくれているという、私が驚くくらい熱心な生徒さんが集まってくれました。
ーすごいですね。よかったです!宏美さんのその熱さや思いと、丁寧なサポートがあるので、それを個別面談をしていたのが逆にもったいなかったと思うんです。個別面談は、宏美さんとそのお客さんのやりとりを、その人しか見ていないことになるので、そうではなくてライブとかウェビナーを活用して、1対1でやりとりをしている姿をたくさんの人にみて貰えばいいと思うんです。1対1で言わなければいけない、1対1の方が丁寧なんじゃないか、というのも固定概念なんですよね。そういうふうにパラダイムシフトを起こせたら、圧倒的にレバレッジが効くようになりますよね。
そうですね。「レバレッジ」という言葉もプロFに入ってから初めて知りました。「レバレッジって何だ?」と思って調べました!!
ー私の大好きな言葉、レバレッジです。日々のセッションでも、レバレッジのことばかり言っています。みんなレバレッジをかけてないので、「もっとレバレッジかけてください」と言っています。
今回のライブセミナーで「これが、レバレッジをかけるということなんだ!」とすごく体感しました。
成果が出たのはレバレッジもありますが、あともう1つは、セッションの時にめぐみさんから、「もういいよ、宏美さんこれコケてもいいからね!」という言葉でした。
その言葉をもらった時に、私は「人をいっぱい集めないといけない、コケたらダメだ!」という呪縛に4年囚われていたんだと気づきました。
うまくいかなくても、その先に「助けて」と言えるところがあるというのは大きいと思います。同期のメンバーがいることはもちろんのこと、うまくいかなかった時はめぐみさんに「ダメだった」と言いに行けばいいんだ、完璧じゃなくていいんだと思えて、すごく解放された気持ちになりました。
インスタライブは経験がありましたが、ライブセミナーは初めてだったので、心臓バクバクでした。でも、めぐみさんが耳元で「宏美さん、コケてもええんやで」と囁いてくれていると思いながら毎日ライブしていました。
ー本当に素晴らしいです。宏美さんが頭打ちを感じていたというのは、すごくよく分かります。丁寧なサポートから顧客対応までたった1人で、労力をかけてクオリティを維持する仕事のスタイルだったので、募集に2ヶ月かかるのであれば、1年に1回や2回しかできないですよね。講座も1つひとつ長いので、1年に1回しか募集できなかったら、年商=1回のプロモーションの売上のようになってしまいますよね。
だから、プロモーションを年に2回できるようにしたり、自分じゃなくてもできるようにすることが大事ですよね。1回のプロモーションの金額がそこまで変わらなかったとしても、回数を増やせると、宏美さんであれば年商は倍くらいになって、もう少し続けていれば3倍や4倍になると思うので、頭打ち感は絶対になくなると思います。
そうですね。
私はプロFのみなさんがシンガポールに行っている間に、パリに行っていたんですが、いつもだったらギリギリでパリに行って、ギリギリで帰ってくるんですよね。しかし、今回のプロモーションは2ヶ月でやっていたところを3週間で済んだので、いつもの倍の期間のパリ滞在ができました。今回はそんな余裕があったのが大きかったですね。
答えは全てプロFの中にある、だから素直にとりあえずやる
ー女性で起業している人や、女性社長で1人でビジネスを5年や10年してきたような人は、年商2〜3,000万くらいで壁を感じる方が多いんです。そこから突き抜けるためにはチームを作ったり、レバレッジを考えていかないと年商は大きく変わらないのですが、そういう人たちが頼りにできるのがプロFということですね!
どんなことも、答えは全てプロFの中にあると思っています!まだ私はコミュニティに半年しかいませんが、困った時にプロFの中で探せば、必ず答えが出てきています。
ーどんなときにそう思われたんですか?
もう全てですよね。知りたかった内容が、「ここにあった!ここにもあった!」というように、コンテンツ内、スラック、セミナー・・・など至る所に答えがあって、それに気づくか気づかないかの問題なんだなと思いました。この先に何か行き詰まったことがあったとしても、プロFの中で聞いたり探したりすれば解決するだろうなと思っています。
ーなるほどね。宏美さんが一番大きく変えたのは、サポートやチームなど人に仕事を振るようにしていったことですか?
確かにそこは大きかったです。
あとは、めぐみさんから「これやった方がいいよ!」と言われたことをとにかく素直にすぐやりました。インスタグラムはほぼ放置していたのですが、めぐみさんから「何でやらないの?」と言われたので、そこから背中を押していただいてやり始めました。すると、あれよあれよという間にリールが147万回くらいまわりました。それも、ただ単に粘土をこねる動画なんですよ。それでも、「これやった方がいい!」と言われてすぐに作ってすぐに動画にしました。アドバイスをいただいたら、素直にすぐに行動するということを、徹底したことがきっかけですよね。
ー宏美さんは本当に素晴らしかったです。宏美さんはハンドメイド界の巨匠でフェイクスイーツのテクニックも実績もあったのですが、インスタの方は弱かったんです。でもそこから、「デザインをおしゃれにしてください、技術の動画は絶対見せた方がいいです!」という話をしたらそのまますぐに行動に移してくれたのがすごかったです。フィードもきちんとデザイナーさんに頼んで整えて、動画もすぐ出してくれて、あっという間にフォロワーも増えましたよね。
はい、すごかったですね。言われたことを、素直にすぐに実行すれば結果は出てくる、ということをそこで体感していました。今度のライブセミナーも外注でプロに頼んだ方がいいと言われたので、セッションの後すぐにSlackに書き込んでお仕事の発注をしていました。
ーなるほどね。ライブを見てくれている人も参考になったのではないでしょうか。宏美さんは本当にすぐやるタイプだったのでとても素晴らしかったです。
あとは、めぐみさんが本当に褒めてくれるんですよ。
プロFのコミュニティメンバーは何百人も在籍しているのに、ちゃんと見て下さって、覚えてくれていて、1人ひとりにコメントして下さっているところがすごいなと思いました。
ー素晴らしい。宏美先生はさすがです。やっぱり業界の歴が十何年間と長い中で、素直に学ぼうと思ってこういう塾に入ってくれて、言われたことをすぐに行動してくれた結果だと思います。
自分のやり方をなかなか捨てられない人も結構多いんですよ。自分のやり方と新しく学んだことを混ぜてしまったり、せっかくそこにやり方があるのに、古いやり方にこだわって結果が生まれないこともありますが、宏美さんは自分のやり方を手放してでも、新しいやり方をやってくれたのでうまくいったんじゃないかなと思います。
本当に、答えはプロFにありました!!
ーありがとうございます!
新たな夢へ向かって、女性の自立を応援していきたい
ーこれからの目標や展望を教えていただいてもいいですか?
私はハンドメイドを教える人であって、起業を教える人ではないと思っていたんですが、質の高いフェイクスイーツのハンドメイドを作る人を育てることは、女性の自立につながっているんだと思いました。自立のステージはいろいろあるかもしれませんが、結局私がやっていることはそういうことだったんだなと、プロFに入ってからも、今の生徒さんを見ていても思いました。私は将来、パリでグループ展をするのが夢なんですけど、そこへ受講生さんを連れていくということが、夢の中の1つとして加わりました!
ーフェイクスイーツのハンドメイド作品を通してお金が稼げるようになり、自立できるようになって、いずれパリでグループ展をやろう!ということですね。いいですね!!
そして、熱狂です!!
ーそうですね!熱狂していきましょう!!ありがとうございました!
まとめ
宏美さんは、
長くビジネスを続けて成果を出されていても、
新たな環境に身を置いて学び、
すぐに行動に移されていました。
その素直さと行動のスピードが、
突き抜けた成果を出せた秘訣かもしれませんね。
宏美さんのフェイクスイーツは
本当にリアルなスイーツに見える作品ばかりです。
宏美さんのリールを見ると、
ハンドメイドってこんなふうに作るんだ!
ということも分かるので、ぜひご覧くださいね。
■本多宏美さん/フェイクスイーツ&ハンドメイドのお仕事術講師
宏美さんの
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リアル!でも食べられないマカロンの作り方インスタライブ録画