今回のプロジェクトF（以下プロF）
受講生様インタビューでは、
オンライン秘書／カオリンゴさんをご紹介します。

 

何のサービスもない状態で
プロFに入会したと仰るカオリンゴさん。

 

子供を出産して、会社員に戻る時に、
どうしても時間的なことなど
今までと同じように働くのは厳しいなと感じていたそうです。

 

そんなカオリンゴさんですが、
オンライン秘書として仕事を始められ、
今年は会社員独身でマックスで稼いでた時の
年収を突破！

 

ゼロからスタートして、
一体どのような変化があったのでしょうか？

 

詳しく聞いていきます！

 

起業家さんの売上を支える凄腕サポーター

ー自己紹介お願いします。

ありがとうございます。オンライン秘書をしてます、カオリンゴと申します。
女性起業家さんの裏方で、どうやったら売上を底上げできるかな？を考えながら、お仕事をさせていただいています。
よろしくお願いします。

 

ー具体的には何の仕事が多いですか？プロモーションサポートとか？

 

コミュニティ、事務局運営のサポートが一番多いです。
あとはプロモーションサポートや、インスタのフィードの投稿作成やライティングもさせていただいてます。

 

ーカオリンゴさんは仕事ができるんですよ。誰に会わせても、あの人は仕事ができますねって言われるんです。

 

ありがとうございます。

 

ー放り出しても恥ずかしくない。うちの秘蔵っ子なんですよ。みんなそうなんですけど、紹介したくないんですよ。忙しくなって欲しくないから。だけど、紹介したいっていうジレンマがあるんです。

 

ぜひ、よろしくお願いします。頑張ります。

 

ー成果を教えてもらえますか？

 

私は去年の3月にプロFに入らせていただいて、その時は本当に何もサービスがない状態でした。
何をしたらいいのかもわからない状態で入って、そこからめぐみさんや、講師の方に道筋立てていただいて、オンライン秘書でやっていこうと決めて、1年目の最高月商は60万超えになりました。
今、2年目なんですけど、今年は会社員時代に残業MAXで稼いでた時の年収は超えられそうです。

 

ータイトルが決まってしまいましたよ。「会社員の年収超え」に変えることが確定ですね。素晴らしいですね。本当に、サポートの仕事は収益安定しますからね。

 

そうですね。なので、なんとなく、先が見えるのが良いところの一つでもあるかなと思います。

 

ーカオリンゴさん本当にいい噂しか聞かないんですが、どういう風にサポートを心がけてるんですか？

 

まずはやり始めた頃は、とにかく頂いたお仕事はやりきるっていうのは決めていました。
本当に先月1件だけお断りしたこと以外は、本当に断らずにやってきました。
あとは、なるべくコミュニケーションコストをかけないとか、会社員の頃に心がけてたことをそのまま心がけています。

 

 

出産後、会社員を続けることの厳しさを感じ、理想の働き方を見つけたいとプロFへ

ー本当にすごいです！元々、何でプロに入ってくださったんですか？

 

プロFに入ったきっかけは、子供を出産して、会社員に戻る時に、どうしても時間的なことなど、今までと同じように働くのは厳しいなと思ったことです。

戻って時短で働いてる先輩方は、時短なのに業務量は変わらなくて自分でコストパフォーマンス上げて頑張っていても、お給料は時間で測られて削られてしまっているんですね。

そのパフォーマンスは上がってるけど、時間で測るしかないって、会社員はどうしても仕方がないんですけど、やっぱり納得ができなかったんです。
もうちょっといい形の働き方はないかなと思って、プロFに入らせていただきました。

 

ーそこから、そのサポートの仕事に至るまでの道のりを教えてもらえますか？

 

入る前に何もやることは決まってなかったんですけど、知り合いの起業家さんがいらして、その方にインスタのフィード投稿を作って欲しいと言われたんです。
趣味じゃないですけど、お手伝いする気持ちで、それだけはなんかやってたんですね。

で、その状態でプロFに入って、私は起業するっていうのは講座を作ったりとか、コンサルしたりみたいなイメージがあったので、占いとかやろうと思ってたんです。

今でもちょっとやりたいなと思わなくもないですけど、それをやろうと思って講師の方に話したら、「そっちじゃなくて、インスタ投稿作成をやってるんだから、これを仕事にしたらいいじゃん」って言われました。

その時まで私は、そんなにインスタのフィードを作ることに需要があるっていうのも知らなかったし、趣味でお友達のお助けぐらいでやっているイメージだったし、そもそも裏方という仕事があるんだということも全然知らなかったんです。

でもそこで言っていただいて、「あ、そんな仕事もあるんだ」と気づきました。
すぐ自分のスキルが活かせる仕事があったんだと思いました。
めぐみさんが「明確さは力だ」ってよく仰ると思うんですけど、そこで自分のやることが明確になりました。
そこで、もう迷わず進んでいけたのが、すごく大きいです。

 

 

起業家として目立ちたいというよりは、コツコツと小さな改善を積み重ねることが好き！

ー自分が前に立ちたい、目立ちたい、脚光を浴びたいとか思ったことはないですか？

 

そうですね、あまりないですね。
私はどちらかというと、裏方のちっちゃな改善とかを一個一個繰り返していくとか、そういう方が向いてるかもしれないです。

 

ー何に楽しみを感じたり、やりがいを感じるんですか？

 

そうですね、クライアントさんの先にいるお客様が、私の一つのサポートで、「すごくスムーズに受講できました」とか、そういう風に言っていただけることが、やっぱり一番嬉しいです。

 

ーサポートのメンバーとしゃべってると、本当に心が洗われるんですよね。めちゃくちゃ癒し系ですよね。うちのデザインしてくれてるなつみさん、デザインのリーダーをしてくれるあかねちゃんも、むしろライブとか苦手ですみたいな感じなんですよ。めっちゃ仕事できるし 癒し系やから、私がフニャンみたいなスタンプ送ったら、大丈夫ですめぐみさん、手伝いますから頑張ってくださいとか言ってくれるんですよね。

 

そうですね、すぐ隣にいる方を助けられるっていうのが一番嬉しいかもしれないです。
ちょっとずつの改善が、そこのコミュニティの満足度とかにつながったら一番嬉しいですね。

すごくいい商品だから、私がそこで満足度上げられたら、もっと多くの人に伝わるんじゃないかなって思うと、やっぱり一文も手を抜けないなと思っています。

 

ー私みたいな自分で起業してて女社長やってるとか、起業家やってるみたいな人は、本当にこういうサポートの人がチームに1人、2人いてくれたら、本当に働きやすくなるし、働くことの幸福度がめっちゃ上がるんですよ。毎日戦いのように働いてたのが、あれ？なんか今日も癒されてる、今日も守られてるみたいな。今日も安心感の中でやれてるみたいな感じになるんで、本当に性格のいいサポートの人にチームに入ってもらうのがオススメですよ。

 

そうですね！是非よろしくお願いします。

 

ーどういうところに気をつけて、どんなスキルがあったらオンライン秘書はできますか？

 

私は、このスキルが絶対必要っていうよりも、何か来た時に対応するっていう、「何とか自分でするんだ！」というマインドが一番必要かなと思っているんですね。

オンライン秘書の仕事は、幅が広くて何を学べばOKとかいうものってないんです。
もちろん最初は、今あるものを活かしていけばいいんですけれど、その先に何か言われた時に、やっぱり助けたいっていう気持ちでなんとかしようと思って、調べたりとか、夜な夜なやったりとか、そういうことができるマインドが一番大切かなと思います。
それができるとお仕事を巻き取っていけるんですよね。お互いwin-winになるのかなと思います。

 

 

今後はチーム化し、業務の幅を広げていきたい！

ーカオリさんは、これからどういうことをしていきたいのでしょうか？

 

私はですね、始めた時は会社員のお給料を超えるというのがすごく自分の中の欲というか目標であって、それを達成しちゃった時に、今年の初めに何を目標にしたらいいのかなとちょっと思う時があったんです。
で、チーム化も考えたんですが、やっぱり自分でやる方が早いしと思ってしまって、なかなか進まなかったところがありました。

でも、他のチームで働かせていただいたことをキッカケに、いろいろな方のサポートさせていただくことが、今のクライアントさんのためにもなるんじゃないかなと最近思ってきました。

そういう意味では、チーム化して、他のところで学んだことを違う方に活かして大きな循環を生んでいけたら一番いいのかなと思っています。

 

 

ー答えまで150点ですね。誠実性が高いですよね。徹底解剖ライブしてたら、みんなプロFの人って本当にいい人が多いですよねって言うんですけど、なんでだと思いますか？

 

皆さん本当にいい人ですよね。クライアントさんも本当に良い人です。
それはやっぱり、良い人達といるから、みんなそうなってくっていう、視座が上がっていくのは絶対あると思っています。やっぱり、プロFに入って基準はすごく上げてもらったなと思っています。

 

ーどういうところの基準ですか？

 

起業家さんは才能があったりとか、もっと簡単にやっているものだと思っていたんですが、その裏でどれだけ努力してるか、どれだけ悩んでたりとか、重いものを抱えてるかとかいうのを、見せてもらったんです。
毎日、本当にコツコツやってるんだなっていうのを見せてもらったら、私もコツコツやらないわけいかないと思いました。
毎日コツコツやったり、そういうところはできてきたかなと思いますね。

 

ーありがとうございます。最後に、メッセージを送っていただいてもよろしいでしょうか。

 

はい、ありがとうございます。

私は会社員で働いている時は、何もないと思っていて、やっぱり長く同じ場所で働いていると、そこにいるそこの評価が自分の評価だと思っていたんですね。
私の会社はすごく事務系の人たちが肩身が狭い会社で、売上げを立てる人が偉いみたいな感じになってたので、私は本当に何の価値もないっていう風に思っていたんです。

でも、仕方ないんだなと思っていたんですけど、こうやって一歩を踏み出して、場所を変えたら、色々な可能性があるんだなということに気付けたんです。

今いる場所が自分の可能性の全てだっていうふうに思わないで、ぜひ他の可能性を知れるような場所に踏み出したり、ちょっと可能性を広げる行動をしていただけたらなと思います。

 

ーカオリさんありがとうございました。

 

 

まとめ

何もないと思っていたけれど、
プロFに入り、インスタのフィード投稿
のお手伝いもお仕事になると
気づいたカオリンゴさん。

 

そこからは毎日コツコツ、
起業家のニーズを掴むことで
厚い信頼を得られてきました。

 

そして、
会社員の給料を超えるという目標も叶え、
チーム化に向けて、
更に業務の幅を広げていらっしゃいます。

 

起業家が背負う悩みや抱えているものを
理解し寄り添うことで、
とても頼りにされている姿が想像できる
インタビューとなりました。

 

■カオリンゴさん／オンライン秘書

カオリンゴさんの

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