動画編集へ転向し、4ヶ月連続で月商40万円達成中!収益が安定した秘密とは?
今回のプロジェクトF(以下プロF)受講生様インタビューでは、
ショート動画&収納コンサル/おともさんをご紹介します。
おともさんは最初、
収納アドバイザーとして起業活動をしていました。
1度は目標を達成しましたが、
その後は続かず、
メンタルが落ちていたそうです。
そんなおともさんが
どうして動画編集へ転向したのか。
なぜ安定した成果を上げることができたのか。
成功の秘訣はもちろん、
おともさんが思う自分の在り方、
欲望の見つけ方、叶え方など
参考になるお話をたくさんきかせていただきました!
依頼が絶えず、4ヵ月連続で月商40万円達成中!
ー自己紹介をしていただいてもいいですか?
はい。2022年の10月にプロFに入会しました。ショート動画と収納コンサルをやっています。おともと申します。お願いします。
ーここで話せるのが嬉しいです。成果の程を教えていただいてもいいですか?
はい。大きく3つ実績があります。
1つ目は、ショート動画を仕事にしてから4ヵ月連続で月商40万円を達成中です。安定しました。
2つ目は、プロFのマッチングシステムや、めぐみさんがこの動画を入れるといいんだよっていうのを常にメンバーさんに伝えてくださるおかげで、口コミや紹介でスムーズに仕事がつながりました。クライアントさんからの依頼が絶えません。
3つ目は、リールの講座をしたら、受講生さんが1万回再生を達成したという実績も出ました。
ーおめでとうございます。おともさんがプロFに入って来てくれた時は、収納コンサルで訪問お片付けをやってたんですよね。
はい、そうです。
ーお客様も絶えなかったけど、これでいいのかなって悩んでたときもあったんですよね?それからショート動画のクリエイターに移行して、こうして今依頼が絶えないっていう、その辺のストーリーを教えてください。
はい。最初、収納アドバイザーでプロFに入って講座ビジネスをやる、自分が前に出る方をやっていました。
プロFに入ってからの目標は1回達成して、家族旅行に行けたんですけど、それを長く続けることができなかったんです。
本当に起業をあきらめようかなと思ったときもありました。矢印を自分に向けすぎたんですよね。「矢印を相手に向けるんだ」とか「ニーズを拾おう」と、思い切って方向転換したのが去年の秋頃だったんです。
それまで数ヶ月迷っていて、リアルのセミナーに参加できないぐらいまで気持ちが落ちたんです。
でも人に会うとか、メンバーに会うとか、めぐみさんの声を聞くことをやめませんでした。おかげで何とか前に進めて今、私がいるかなって思います。
ー素晴らしい。1回目標達成したのは金額的なことですか?どれくらい達成したんですか?
35万円です。
ー素晴らしい。今はもっと稼いでますけどね。お片付けのビジネスで35万円達成して、1回「よし、やった!」と思ったけど、なかなかそれが続かなかったんですね。
そうですね。
ワクワクを優先!素直に自分の気持ちに従った
ーショート動画に転向しようと思ったのは、なにがきっかけだったんですか。
お片付けの企業さんの動画編集をさせていただいて、SNS周りを任せていただいたんです。そこで動画は楽しいなと気付き、成果も出てきて嬉しさもあったんです。
起業を始めたときは、すごいワクワクした気持ちで活動していたのに、だんだん、ビジネスしなきゃしなきゃみたいな、やらなきゃ感に押しつぶされそうになってしまったんです。楽しくないぞ、これはって思いました。朝目覚めるのが怖くなってしまったんです。
でも動画編集を仕事にし始めた時に「早く起きてやりたい」と思うくらいすごく没頭したんですよね。
そこから、素直に自分の気持ちに従ってもいいんじゃないかなって思いました。講師のあいみんさんにも背中押していただいて動画編集に転向することができました。
ーその時のことをよく覚えてますよ。セミナーのときに聞いてくれたんですよね。「めぐみさん、私ショート動画やろうと思ってるんです。どうしたらいいですか?」「いいじゃんやったら。絶対そっちの方が顔が楽しそうだもん」みたいな感じでしたよね。。フロントに立つのも、裏からサポートするのも、どっちかしかやっちゃダメなことはなくて、どっちもやっていいから、もっと気軽に、もっと自由に考えたらいいよ、みたいな話しをしましたよね。
はい、「前に出ても裏に入ってもどっちでもいいんだよ」っていうのをめぐみさんから聞いた時になんかホッとしたんです。
ずっと前に出続けないといけないって思っていたので、すごく安心しました。
起業って、自由な働き方を叶えるひとつの手段だから、方法を変えてもいいんだなって自分に許可を出すことができました。これもマインド音声のセルフコンパッションのところで、自分と向き合うことをコツコツやっていたからかもしれないです。
ーなるほどね。先ほど話が出たかと思うんですけど、どうしてそういう成果を出せたのかを教えてください。
はい、3つ用意してきました。
1つ目、リアルで会う。
リアルの力がご依頼につながっていると思っています。いくらオンラインが普及していても、リアルにかなうものはないなって思っています。
私は、地元から出られない人だったので、プロFの大阪セミナーに行くときも、最初はホテルや新幹線の予約を2時間かけて取ったんです。プロFが私を外に連れ出してくれたと思っています。
それからどんどん人に会うことができて、リアルからじゃないとご依頼につながらないと思いました。
あとは自分でグルコン会とかを開催して、おとも食堂をやっているのもあって、そこでのつながりからご依頼をいただけるようになりました。
ーなるほどですね。一緒に働いて気持ち良い人、安心できる人に仕事を依頼したいですもんね。1回会った人と会ったことない人だったら、会った人の方がいいとか、正直ありますよね。
あると思います。
あとは、動画に転向するまでに1年間、横のつながりがあったから、いざ「動画やります!やらせていただけませんか?」って言った時にも、すんなりとつながることができたり、やっぱり横のつながり、人のつながりはすごいと思いました。
安心してご依頼をいただける自分になる!自分の在り方を見直すことができた
ー素晴らしい。おともさんは「おとも食堂」といって、自分の家にみんなを誘ってタイ料理とか作ったりしてるんですよね。すごくいいなと思います。おともさんが場を作ったから、場を作る人って1番感謝されるから、そういうところもあると思います。素晴らしいです。はい、2つ目はなんですか?
2つめは、マーケティング思考です。
ーどういうことですか?
私は動画編集に移行してからすんなりうまくいってる、みたいな印象もあると思うんですけど、そんなこともないんです。
実は1ヶ月目、2ヶ月目は20万、20万と安定した売り上げだったんですが、3ヶ月目に売り上げが落ちてメンタルが落ちたんです。やっぱりその時って自分目線だったんですよね。
その時ちょうど右腕のコンテンツが出たんです。講師まやさんのパートのクライアントワークがすごく良くて、それを聞いてから「ここでもマーケティング思考なんだな」っていうのがすっと入ってきました。
それから「継続をしていただける自分になるには?」とか、「依頼をいただける、安心してもらえる自分になるには?」っていう自分の在り方を見直すことができたので、あのパートはすごい感謝をしております。
ーまやさんのマーケティング思考により、安定してクライアントワークができるようになったんですね。
なりました。自分でも過保護なぐらいサポートしてるかな、って思います。
動画の撮影でストップしてしまう方には、私が演者になってサポートしています。
私が演者になった経験が長かったので、例えば、私がカメラのこの角度から帽子をかぶって見せて「同じようにこれでやってください」ということをやっています。
ズームをつないで、リールに映る背景から一緒にセッティングしたりもしています。カメラにちょっとお花が映るところなどは収納アドバイザーの経験が活かせていると思います。
ーそれはすごく分かります。演者を経験してる人が動画を撮影してくれるとすごくやりやすいんですよね。しゃべるのが難しいとか、カメラを前にしたら声が詰まっちゃうとか、そういう気持ちとか全部理解してくれるじゃないですか。演者が長い人が動画のクリエイターしてくれたり、逆に動画のクリエイターしてる人が演者したりとか。フロントもバックヤードも両方できた方が良いんですよね。
1年間悩んで前に出たことは絶対無駄じゃなかったと思っています。その経験があったことで、つまづきポイントもすごくわかるようになったかなって思いました。
ー間違いないです。やっぱり両方の立場が理解できるっていうのは本当に強みですね。
ありがとうございます。
ーおともさんはどこで動画を学んだんですかって質問が来てます。収納コンサルしながらなぜ動画に転向できたのかということじゃないですか?
私はインスタのリール機能ができた時から、ずっとリールを使っていました。
CapCutも出始めたときから使っていたのもあって、好きで触っていただけなんですよね。
ーなるほど、最強ですね。好きで触るのが1番伸びますよ。ありがとうございます。では、3つ目お願いします。
素直にやる、手放す。です。
ーこれはどういうことでしょうか?
はい。素直にやるっていうのはマインドアップの音声でよく聞く「とりあえずやってみる」とか「言われたことをやる」というところです。
私は仕事じゃなくて、家庭のところで実践することができたんです。
自分じゃなくてもいい家事とかは家事代行さんに依頼したり、お料理代行は今も使ってます。紙皿と紙コップ生活なども取り入れました。
先ゆく起業家さんたちが「忙しいときはこうだよ、これだよ」とか「コインランドリーに行くんだよ」ということを言っていて、最初はこんなところにお金をかけるなんて罪悪感しかないと思ったんですが、それも早めに取り入れることができました。
家族の時間も、めぐみさんの価値観を受けて「一緒に遊んであげることが良いことだ」ではなくて「一緒に過ごせればいい」みたいな価値観に変わってきたし、家族もいい意味でゆるーく変化してきています。
私がめぐみさんやプロFのメンバーから受けた価値観が家族にも伝わったというか。そういうところで自分の時間を作ることができました。手放すってことですね。
ー素晴らしいです。リアルを大切にしてマーケティング思考をもって、そしてとりあえずやる、素直にやる、手放す、ということを実践したら毎月40万稼げるようになったということですね。やっぱり動画を作れるとか、閲覧数を伸ばせるとか、おともさんの強みですよね。
ありがとうございます。もう、楽しくて。毎日がワクワクしていて本当に楽しいです。
ー好きなことに出会えたって感じですね。
出会えました!
ーいま忙しかったりしないですか?大丈夫ですか?
忙しいですけど、サポートしてくれる動画編集者さん達と出会うというのが、今の私の求めているところです。
一緒にやっていただける方に「作業をしていただける自分になる」っていう自分の在り方をあげていきたいなって思います。
ー素晴らしいですね。おともさんがクライアントさんをしっかり取れるようになってきて、継続的な売上をたてられるようになって、今度はおともさんがチーム化して、チームで受注してお仕事を回せるようになったら、よりたくさんのクライアントさんをとることができるし、もっと拡大していけますね。
はい、目指したいと思います。
ー楽しそうでよかったです。
楽しくなりました。本当に。
欲望を見つけ、自分を満たしてあげたら、また頑張れる!
ーこの成果を出す秘訣ライブは、すごい人が登場してくれているんですけど、おともさんみたいに落ち込んで動けない時もあったとか、そんな正直に話をしてくれるのはすごくいいと思います。実際に落ち込んだ時、どうやって立ち直ったんですか?
ビジョンセミナーがあった時に、1回目の時はもうワクワクワクっていう感じで書けたんですけど、2回目の時に全然ビジョンが出てこなかったんです。
その時に、めぐみさんがダイエットの話を例に出してくれたり「理想とかビジョンみたいな綺麗なことじゃなくて欲望でいいんだよ」って話してくれたんです。
欲望だったら書けるかなと思って、本当にドロドロした欲望とかも書き始めたら、中学生の時から整形をしたかったことを思い出し、すぐやりに行ったんです。
ー整形したんですか?
目を整形しました。
ー可愛いと思いました。もともと可愛かったですけどね。
もともとアイプチを頑張ってたんです。
欲望を書きだしたら、私がやりたいことにお金を使ってみようと思って使い始めて、貯金が96円になるまで使い切ってしまいました。
もう何をしてもいいかなって思った時があったんです。
そしたら、ここに家族を連れて行きたいとか、ここに親を連れて行きたいという気持ちが湧いてきて、これがめぐみさんが言ってたことだったんだって思って。
来週両親を旅行に連れていくんですけど、そういうことができる自分になれたっていうのも、気持ちが落ちたときに欲望を見つけて、自分にさせてあげたっていうことがあったからかもしれないです。
ーすごいいい話。インスタのコメントがすごく盛り上がってますよ。犬を飼ったのもやりたい事だったんですか?
そうですそうです。犬を飼ったのもやりたいことです。
ーさっきから犬が吠えていたのは「僕はおともちゃんが飼ってくれて嬉しいよ」みたいなかんじなんですかね。
はい。犬と整形と旅行は一気にやりました。
ーすごい、96円にまでなって。それがきっかけでまたショート動画頑張れますね。
何をしてもいいんじゃないかって、なんか吹っ切れたんですね。お金がなくなった瞬間に。
ーすごくいい話ですね。見てる人はすごく勇気づけられると思いますよ。「ビジョンはきれいなものじゃなくていいんだ」って。整形して犬飼って旅行に行って、そしたらまた頑張るみたいな感じですね。
そうそう。そうです!
ーおともさんは動画の世界観を作るのが上手なので、動画をお願いした方は、ぜひインスタをチェックしていただいて、DMで問い合わせてみてください。おともさん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
まとめ
収納アドバイザーとして起業しましたが、
次第にやらなきゃ感に押しつぶされそうに
なってしまったおともさん。
自分の「楽しい!やりたい!」という気持ちに
素直に従い、動画編集へと転向しました。
リアルで人に会うこと、
人とのつながりを大切にしているから
今では依頼が絶えません。
右腕のコンテンツで再度、
「マーケティング思考」を学び、
こうありたいという自分の在り方を見直し、
明確な自分軸を持っていることも、
信頼につながっているのでしょうね。
気持ちが落ち込んだ時には
自分の欲望に気付き、自分を満たしてあげて、
また仕事を頑張れた。
そんなエピソードにも勇気づけられます。
好きなことに出会えたとお話しされるのが
とても印象的でした。
お仕事が楽しくて、毎日充実しているのが
伝わって来るおともさんのインタビューでした。
■おともさん/ショート動画&収納コンサル
おともさんのInstagram:https://www.instagram.com/tomoe_ueno87/