- 2021.05.25
「ビジネステーマを決めよう!売れるコンセプト設計のステップ・発信力の基礎をつくる」【プロF2021年3月セミナー開催レポ】
売り込まなくても売れるマーケティングを身に着け
自由な働き方を叶える
ProjectF主宰·大東めぐみです。
2121 年3月にリアルとオンライン同時進行で、プロF月1セミナーを開催しました!
新しいメンバーが多数参加し「ビジネステーマをきめる・発信力の基礎をつくる」について学びました。
オンラインで海外はスイスから、リアル会場も遠い人は九州から集まってくれましたよ。
みんなのエネルギーが伝わり、活気あふれるセミナーになりました。
どうぞ最後まで読んでくださいね!
今この瞬間からできること。起業家としての”あり方”を決めよう!
今回は新しいメンバーも多かったので、プロジェクト F の歩き方から学んでいきました。
これは起業家としてもとても大事なことです。
- ノウハウは素直に
- 思考が行動を作る
- コミュニティは主体的に
変化の順番はBe→ Do→ Haveです。まずBeのあり方からなんです。普通の人のあり方と成功すると決めた人のあり方はちがいます。
普通の人は「もう今日はインスタの投稿をしなくていいか。夜11時だし、疲れたし」となりますが、”自分が決めたことをやる人”だと、何があっても毎日投稿するんです。
これが成功すると決めた人のあり方です。
やるかやらないか決めるのは自分のあり方なんです。
今までは主婦だったかもしれないし、今までは会社員だったかもしれない。
でも、ここからはあり方を変えて欲しいと思います。
あり方は誰かに決められるものでなく、自分で今この瞬間から変えられるものですよ 。
ビジネスの全体像を知る。起業の仕方、実績がなくてもできることは?
プロFでは個人のビジネスをステップアップしていくのに、最適な理論を用意しています。
まずステージ1の段階では月商10万円を目指します。
ファーストキャッシュを得るには、ニーズに応えることが一番です。
とにかくニーズに応えていきましょう。
「自分はこのステージ1にいると思う人?」と会場で聞くと‥多くの手が上がりました。
自分のサービスが決まっていない人は、自分がやってきたことの棚卸しをしていきます。
「営業やっていました」ではなく、具体的にどんなことをやってきたのかを、もっともっと細かく見ていきます。
また、何がやりたいのかわからない人でもすぐに取り組めるのは、自分のストーリーを
ブログに書くことです。
ストーリーはとても強いメッセージでありながら、まだ実績がないという人にでもすぐに使える方法です。ぜひやってみましょう。
お客様は資産です。まずは見込み客をつくり、ビジネステーマを考えよう!
お客様になってもらうにはどうしたらいいと思いますか?
「発信する?」「自分のサービスの紹介?」など受講生からも、わいわいと意見がでてきます。
正解は、相手に価値提供をすることです。
いきなりサービスを作ろうとか資格を取ろうとする人が多いですが、そうではなくて自分のできる価値提供からしていきます。
価値提供で「ここまで出してもいいですか?」という質問をよく受けるんですが、全部出しても問題ないです。今の時代、情報よりもサポート体制やコミュニティのつながりに価値があります。
私も情報は、どんどん出していますよ。
でもプロFの価値はそれだけではなく、LINEでいつでも講師に相談できることや、コミュニティですばらしい仲間に出会えることです。みんなそこに価値を感じて、入ってくれているのではないでしょうか。
本題のビジネステーマは、自分のできること、ニーズ、やりたいことのちょうど合わさった部分になります。
あなたの仕事での成功体験や自分が当たり前と思うことが、他の人にとってありがたい能力だったりもします。
「私には何もないです」という方もいますが、それは自分で気づいていないだけかもしれません。
プロFでは毎月1回1時間、講師と1対1のセッションがあるので、そこであなたの”持っているもの”を出していきます。
何もない人などいません。どんな人にも才能はあります。
さあ、発信力の基礎をつくろう!意識すべき4つのこと。
お客様との関係を作るためにも、みなさんには発信をたくさんしていただきます。
以下4つを意識して書いてみましょう。
- ペルソナに向かって書く
- アクセスを集めよう
- 見た目を整えよう
- テクニックを覚えよう
そして大切なことは有料のものを無料で出すことです。
無料のものは無限にありますが、有料のものを出すことで差別化できます。有料で手に入れたものや、お金をかけて得た経験などを無料で出してください。
質の良いものを出して、信頼残高を積み重ねましょう。
5時間におよぶセミナー中は、Zoom参加者もチャット機能を使ってコメントしてもらいます。会場参加もオンライン参加も、みんなで同じ時間を共有しあえるのは、セミナーならではの魅力ですね。
みなさんお疲れ様でした〜