「SNSでは何を発信したらいい? ファンをつくる発信7つの型」【プロF2021年4月セミナー】
売り込まなくても売れるマーケティングを身に着け
自由な働き方を叶える
ProjectF主宰·大東めぐみです!
2121 年4月17日、大阪で行われたプロF月1セミナー
今回は会場に21名、オンラインで36名、合わせて57名が参加してくれました!
その内容を特別にお伝えいたしますね。
なぜ発信をするのか?その全体像について考えよう!
何のために日々の発信があるのか?その臨場感を持てていないと日々の発信がツライものになってしまいます。
今の自分の発信が「どんな未来」につながっているのかについて、みんなで考えてみました。
SNS起業家として何を発信したらいいか? 7つの型について
具体的にはどんな発信がいいのか?7つの型で説明しました。
1)理想の未来を見せる
2)あなたにも出来ることを示す
3)学びを与える
4)キャラを出す(親近感・共感・向上心)
5)権威性を見せる
6)行動を促す
7)お金のブロックを外す
見ている人に「こんは風になりたい」と憧れてもらい、がんばれば自分にもできる「一歩先いく未来」だと感じてもらうこと。
なるほど~と思わせ、この人はさすがだと信頼してもらうこと。
「親近感や共感性」は「憧れ」と相反するところもあって、さじ加減がむずかしいのですが、バランスよくどちらも取り入れるといいですね。
そして最終的には読む人に、何か行動してもらうことが大切です。行動してもらわないと「いいね」も「フォロー」も「申し込み」もしてもらえません。
私は行動したから、こうなれた!と自分を例に伝えるのもいい方法です。
最後のお金のブロックについても、自分がどれだけ自己投資したかなどのエピソードを使えば、苦手な人も言いやすくなりますよ。
商品設計の全体像について。なぜ私たちは本命商品が必要なのか?
個人起業家がビジネスを存続させるにあたって、高単価商品はマストです。
私たちは大手企業とはちがい、安い商品を大量に売るには限界があるからです。
また高単価商品だと継続してお客様と関わることができ、お客様のもつ「お困りごと」の解決にとことん向き合うことができるお互いにとってのメリットもあります。
手を動かし、頭で考え、シェアするのがプロFの学び
セミナーではこの商品設計について、4つのステップに沿って実際に作ってみました。
セミナー参加者はとなりの人と、zoom参加者もブレイクアウトルームで4,5人のグループに分かれ、お互いの商品設計についてアウトプットをしあいました。
まだ何をやりたいか分からないという人にとっても、一度考えて自分の思いを言語化すること、他人のプランを聞くことは、お互いにとてもいい学びになります。
こういった相互作用はセミナーならではの醍醐味ですね!
商品設計については、売れているサービスからリサーチすること、その売れているものにある共通点を自分にとりいれ、足りていないものを自分の売りにすることを解説しました。
最終的には、自分が考えた商品のタイトルをみんなでシェアしていきました。
できた人からどんどん発表していって、私がその場で添削していくので、テンポよく、人の商品も参考にしながら、みんな学べたのではないでしょうか。
セミナーを受講するにあたって1番大切なことは?
私はセミナーで大切なのは「ToDoリストを作ること」だといつも話しています。
今回もみんな自分のToDoリストを作って、セミナー終了後から早速アウトプットしてくれています。すばらしい行動力ですね。
そんなコミュニティメンバーの学びを見ていたら「自分もやらなきゃ!」って気持ちが動くので、いい刺激になります。だから自分の身をおく環境って大事なんですね。
メンバーの益々の活躍が楽しみです!