24時間考えていられる大好きな仕事!17年間のキャリアをもとに、よりステージアップを目指しプロFでビジネスを学んで成約率アップ
今回のプロジェクトF(以下プロF)
受講生様インタビューでは、
黒板専門の看板デザイナー/SUMIYOさんをご紹介します。
SUMIYOさんは、17年間自己流で起業活動を続けてきましたが、
ビジネスのステージを上げたい、このままでは嫌だと思い
プロFへ入会しました。
誰かに「教えてください」ということは
今更、、という気持ちもあって大変だったようです。
でも、それよりも新しいことを学びたい
という気持ちを強く持つことで、
さらに売り上げを上げていきました。
大好きなチョークアートで
お客様の集客やブランディングをお手伝いする
看板を製作していきたいと語ってくれたSUMIYOさん。
SUMIYOさんのチョークアートは
どのような思いで生み出されているのでしょうか?
営業活動ゼロで集客できる秘訣とは?
ー自己紹介をお願いします。
大阪で、手書き専門の黒板看板の制作とチョークアートスクールの運営をしております、SUMIYOと申します。
よろしくお願いします。
ー手書きでのチョークアートはすごいですね!
手書きでチョークアートをすることにどんなメリットがあるのですか?
今の時代、印刷が溢れていて大量生産も簡単な中で、手書きの温かみというものを感じていただけることと、オリジナルをオーダーメイドで製作しているので、臨機応変に対応可能ということがメリットです。
ー例えば、お店にチョークアートが一つでもあれば、お店のブランディングやスペシャル感が出ますよね
そうですね、チョークアートを置いていただくことで、集客につながる看板・ブランディングをご提案するよう意識しています。
ー確かに、道端にこんな看板があったら見ますね。
実際、一枚のチョークアートをSUMIYOさんが描くと一枚おいくら位ですか?
小さいものでしたら、3万円からです
ー大きいものはいくらですか?
大きなものはもう少し値があがります。
用途に合わせて変わります。
ースクールでチョークアートを学ぶこともできるんですよね?
どのくらい修行をしたら描けるようになるのですか?
75時間のコースがありまして、そこで全てのことを学んでもらって、技術をお伝えしています。
ーチョークアートをする人にはどんな特徴がありますか?
私は、趣味としてチョークアートをやりたいという人よりもしっかりと本格的にチョークアートを仕事にし、オーダーを受けていきたいという方をメインにレッスンでお伝えしております。
なので、将来、お店のメニューボードを書いて販売したいという方が多く来ています。
ーSUMIYOさんのチョークアートを習いにいくと生計が立てられるようになるのですか?
はい。
ーその仕事はどのように受注するのですか?営業ですか?
いいえ。私は過去に営業らしい営業はしたことがありません。
ー紹介ですか?
いいえ。
ホームページから知っていただくことが多いです。
例えば、お店の店頭や、壁一面黒板にするお店も増えてきているので、黒板は求められているんです。
それを頼むってなると、うちは黒板専門でやっているので、頼みやすいです。
長年の自己流から、さらなるステージアップを目指してプロFへ
ーとてもニッチですが、いいニッチですね!
その、目の付け所が面白くて、いいなと思っています。
そんなSUMIYOさんはなぜプロFに入ろうと思ったのですか?
プロF生としては現在7ヶ月です。
きっかけは大きく2つありまして、1つ目は、それまで仕事はいただけていましたが、ビジネスをちゃんと学んだことがなく、この先自分がもう一歩上に行きたいと思ったら今のままじゃダメだと思ったので、しっかり学びたいと思ったからです。
2つ目は、ビジネスをしていく中で時代の流れに乗ることが大切だと昔から思っていたので、今はSNSや発信が重要だと思いますが、発信の仕方や、自分のサービスをきちんと届けることがうまくできていないと感じたので、きちんと学びたいと思ったからです。
ーなるほど。
実際に入ってみてどうでしたか?
どういった成果を出したか教えていただけますか?
一番変わったところは、考え方・マインドです。
今まででしたら、予定外のことが起こった時に「どーしよう・・」と思っていたところ「じゃあ、どうする?」と、次の展開を落ち着いて考えられるようになりました。
また、ご提案を言葉でうまく伝えられないところがありましたが、アドバイスをいただいたおかげで成約率が上がりました。
ー成約率はどれ位上がりましたか?
制作に関してはほぼ決まります。
スクールに関しては、体験レッスンに来ていただき、そのままご入会いただくことができています。
ーSNSを頑張りたくて入ってきてくれたと思いますが、成果はありましたか?
はい。以前より良くなりました。
ーリールとか頑張っていましたね。
はい。再生回数はかなり変わってきました。
ーホームページメインの集客でしたが、SNSから集客できるようになりましたか?
はい。インスタから集客できることが増えました。
大好きな仕事のことなら、24時間考えられる
ーよかったですね。
でも、今まで17年間自分でビジネスをやってて、今更新しいことを学んだり、誰かに「教えてください」ということは大変ではありませんでしたか?
それはありますが、自分はどうなりたいのか、このままでいいのかと考えた時にそうではなかったので、やっぱり学びたいという気持ちの方が強かったです。
ー忙しい中、普段はどのように勉強しているのですか?
忙しいですが、音声を聞き、コンテンツを見て勉強しています。
ーベテランの方に見ていただけて嬉しいです。
制作、SNS、学び、時間管理はどのようにされていますか?
時間が一番貴重なので、まずは集中。
昔に比べるとダラダラすることはなくなりました。
後は、隙間にねじ込み、少しの時間でも活動するようにしています。
24時間仕事のことを考えている感じです。
ーSUMIYOさんは仕事が好きなんですね
はい、好きですね。
この仕事、大好きなんですよ。
何よりも好きかもしれないですね。
ーどういうところが好きなんでしょうか?
集中できるところですか?
そうですね。
単に描きたいものを描いているのではなく、求められたものを描かせてもらっているので、気分で描くのではなく、もっといいご提案ができないかと考えるとやることがたくさんあるので、ぼーっとしてるよりそれを形にしてご提案できることを準備しています。
ーそれは、どのようなご提案が喜ばれるのですか?
例えば、顧客ニーズを汲んだものなのか、今流行りのものなのかどのようなものですか?
たとえば店頭の看板であれば、集客につながるものであってこそ価値があるので、どうしたら目に留まるか、アートの見せ方等を考えています。
具体的には、文字ばかりの看板ではなく、チョークアートの色の鮮やかさを強調したようなデザインにするなどです。
ー美味しそうなロコモコの看板のように、街中にあったら異質な状況が目をひくんですね。
そういったことを極めているからSUMIYOさんは売れっ子なんですね!
ありがとうございます。
ーこれからはどうしていきたいですか?
黒板・看板に対して自分ができること、集客やブランディングを高めるために、置くことによって効果のある看板をもっともっと提案していきたいと思います。
又、チョークアートを仕事にしたい方には、こういった働き方のご提案をしていきたいです。
絵を仕事にする部分では、求められたものを描く私のスタイルで仕事をする場合はサポートしていきたいと思います。
ー徹底解剖ライブなので、うまくいった秘訣を解剖する趣旨なのですが、SUMIYOさんの場合は本当に「好きだから」なのですね。
24時間チョークアートのことについて考えられる、考えていたいくらい好きで、それがどうやったら上手くなるか、どうやったら広げられるか、どうやったらレベルアップできるか、そのように自分が思えるということが仕事の成功の秘訣なんだと思いました。
ありがとうございました!
まとめ
チョークアートが大好きなSUMIYOさんですが、
プロFに入って考え方やマインドを変化させることが
できました。
クロージングのアドバイスひとつで成約率が
するする上がり、
SNSを使いこなせるようになったことで
集客力も向上しました。
お客様に満足していただける看板を
制作し続けながら、絵を仕事にして生計を
立てられるようになるスクール事業も拡大を続けています。
SUMIYOさんが益々成長していかれる
今後の活躍が楽しみですね!
■黒板専門の看板デザイナー/SUMIYOさん
SUMIYOさんの
公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@559catij
Instagram:
https://www.instagram.com/chalkart_sumiyo/