【コンテンツを次々に生み出していく秘訣】
ビジネスを始めて発信の重要さを感じる方が
多いのではないでしょうか？
『自分が発信を始めて毎日更新することの
大変さがわかった…!』
そんな声を聞くことがあります。
毎日小ネタを考えて
発信していくって
とっても大変なことですね。
毎回毎回、ちょっと面白い
役に立つ話をしようと思ったら
自分も調べたりしないといけないので
時間もかかります。
こんな風に少し手間がかかってしまう
コンテンツを次々と生み出していくには
どうしたら良いのでしょうか？
強みは自分では気づかない
コンテンツを毎日作れる人は
<トピックのジャンルが多岐に渡っていて
幅広くあらゆることに
興味を持っている方が多いのです。
でも
それ自体に気づいてない人がほとんどです。
たとえば
元々薬学部なので
・体のこと
・健康のこと
マーケティング会社の出身なので
・マーケティングの話
本が好きなので
・心理学
・脳科学
・自己啓発
会社を経営しているので
・ビジネスのこと
・起業のしかた
こんな風に
環境や元から持っているもの、
学んできたことなど、
自分が興味を持っていて
詳しいものについては
気づかないうちに
自然と話をしていけるのです。
コンテンツを出していくことに
得意不得意はあるかもしれませんが
どんな人でも、その人なりの強みがあるはずです。
でも、普段何気なくできてしまっていることが
自分の強みだということを自覚できる人は少ないものです。
どんな人でも自分の強みに気づき
コンテンツをたくさん生み出せる方法を
お話ししていきたいと思います。
コンテンツを生み出すポイント４つ
見たり聞いたりした人が学べるような
「文章」
「音声」
「動画」
のことをコンテンツといいます。
コンテンツを生み出すポイントは
この4つです。
１、好きなことをやる
２、得意を生かす
３、環境を整える
４、ニーズを汲む
それぞれ見ていきましょう。
１、好きなことをやる
1つ目は
好きなことをやっているということ
”これをやらなければいけない”
と思って出すコンテンツは
全然気持ちが乗りません。
でも
音楽
心理学
生理学
科学
マーケティング
これらが好きだったら
勉強したりインプットするのも
苦じゃないんです。
２、得意を生かす
2つ目は
得意なことをやっているということ
ストレングスファインダーという
潜在意識を診断するものがあるんですが
たとえばある人に『着想』がある
という診断になったとします。
『着想』というのは
”異なるアイデアの関係性を見出す
全く違うような物事の間に共通点があるんじゃないか”
という思考です。
そして『収集心』という
いろんなものを集めたいという性格の
診断結果もあったとします
この二つからこの方は
「収集心」とか「着想」があるから
とにかく情報を集めるのが
好きだということがわかります。
例えば気づいたら
本を読んでる
SNSをやっている
情報を取っている
情報を取らない時間が
すごくもったいないと思ってしまう。
これが得意ということです。
３、環境を整える
3つ目は
寝てる時間以外、全ての時間を
コンテンツを作るための何かを考えている状態にすること
環境を構築しているということです。
1日の生活の中で家で仕事をしたり
散歩したり子供の送り迎えに行ったりする時にも
ずっと何かを考えている状態です
これは日常生活と両立できます。
これが長ければ長いほど
コンテンツを生み出していけます。
４、ニーズを汲む
4つ目は、
マーケティング視点でもあるけれど
ニーズから作るということ
ニーズに応えるとはどういうことか？
相手が欲しい情報出す
ということ。
ただ、”自分が言いたいこと”を伝えるだけでは
人に求めてはもらえません。
求めてもらえないということは
フィードバックが返ってこないということ。
でも有益な情報であれば聞いてもらえて
さらに意見や質問がもらえます。
相手から反応が返ってくるから
自分の中にこれも考えてみようという
ヒントが生まれます。
質の高いコンテンツを目指すために
さて、ここまで
コンテンツを生み出すポイント４つを
お伝えしました。
１、好きなことをやる
２、得意を生かす
３、環境を整える
４、ニーズを汲む
コンテンツは
お客様にとっては価値になるのです。
そのため、
重要なことは
コンテンツ作成のテクニックより
自分の好きや得意を生かしながらも
相手の立場に立って
質の高いコンテンツを目指し
価値を見出すことが大切です。
あなたの好きや得意なものはなんですか？
まずはそれを考えて見ることからやってみましょう。
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