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プロジェクトFが作る、新しい働き方

活動実績 2023.02.28

お客様理解を深め、コンセプトを作ろう!【プロF2023年2月後半セミナー開催レポ】

みなさんこんにちは!
プロジェクトF、ライターチーム、しのです。

 

2月25日(土)大阪にて
毎月恒例のリアルセミナーが開催されました。

 

会場に90名以上、
オンラインで130名以上、
合計230人以上がリアルタイムで参加となりました!

 

今回は「コンセプトを作る」がテーマ。

 

コンセプトとは、
「どんな価値を、誰に向けて提供していくのか」です。

ここが決まらなければ、
いいサービスも、発信も作れないのです!

 

一人で考えるには少し大変なテーマということで、
ワークタイムとシェアタイムがたっぷりととられ、

手を動かし、人と話し、深掘りして、
コンセプトの完成を目指すセミナーとなりました!

 

参加したメンバーからは、

「リアルセミナーに参加すると、たくさんのことを持ち帰れます!」

「ここまで集中したのは初めてで、言語化できた量が全然違います!」

「熱量、安心感、成功されてる方の圧倒的な行動量に

どんどん価値観をアップデートさせて頂きました!」

と、熱い感想がたくさんありました!

 

なぜコンセプトが必要なのか?
良いコンセプトを作るためには?
リサーチとモデリング方法の講義があり、

 

そしてマインドセットは、
ちょっと行動が止まっているな、というメンバーには
かなり響く内容でした!

 

それでは今回も一部をご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね!

ビジネスに「正解」「不正解」はない!

手を動かしたり、実践していると、
ついつい、

「これであっているのか?」が気になってしまいますよね。

 

人生もそうだけれど、
私たちは、
正解なんてわからないまま生きているんです。

 

でも!ビジネスに正解不正解はありません!
このマインドセットは本当に大切です。

 

どうすれば良いのかといえば
目の前の事実を正解にするしかありません。

 

今やっていることに対して、
「私はこれを正解にしていこう」
と決めるということです。

 

3ヶ月前、半年前、1年前の自分のノートや投稿をみて
これが正解だなと決めることがとても大事なのです。

 

そして、不正解イコール悪いことではありません。
上手くいかなかったという
判断材料が増えるだけなんです。

 

結果に一喜一憂したり、
正解が欲しい気持ちって、みんなあると思います!
zoomのコメントも、共感の嵐でしたね。

 

「自分の今の投稿が正解かどうかわからない、けれど
正解にするために投稿し続けてるんですよ。」

 

そう話すこまちさんの言葉が、
多くのメンバーに刺さったのではないでしょうか。

行動が止まっても凹まない考え方とは?

こまちさんイチオシのマインドセット、
ブレークスルーを迎えるまでの道のりについて教えてもらいましたよ。

 

インプット期・ビジネスを始めた初期

学ぶって楽しい!(満足の罠)

実践期・行動していて、気持ちのアップダウンが激しい時期

【低迷期】

トランスフォーメーションゾーン

ブレークスルー

 

プロFに入り、コンテンツやセミナーで学び、
実際にやってみると、低迷期が訪れます。

 

上手くできなかったな、

何度やっても結果が良くならない、

何を質問していいかわからなってる・・

 

辛い低迷期は、必ず訪れるのだそうです。

 

実際には、知識も増えて、行動もできているのに、
なんでこれやってるんだろう
こんなはずじゃなかったと、

起業する前よりも
気持ちが下に行ってしまう感覚になってしまい、

ここで起業をした人の8割9割が辞めてしまうのだそうです。

 

低迷期でやめて、またふりだしに戻って、
実践期、低迷期を迎えて、と、繰り返してしまい、

 

いつまで経ってもブレークスルーに行けない、
なんてことに!

 

これではもったないですよね。

 

気持ちのアップダウンがあっても大丈夫、今は実践期だ。
何をやってもダメだ、と思ったら、
低迷期かも。

 

起業していく中で大事なのは、
この流れの中で自分の位置を知り、
行動を止めないことです。

 

こまちさんもこの道のりを知ってから、
一気に突き抜けて成果を出したのだそうです!

そして、少し行動できなくても落ち込まなくなったのだとか。

 

行動さえやめなければいい、そう気づければ
まだまだやれそうと思えますよね!

コンセプト設計に大切な「お客様理解」

コンセプトとは
「誰をどこに連れていくか」です。

 

「誰に」はお客様、
「どこに」は理想の未来です。

 

・誰のためのサービスなのか?
・どんなことが手に入るのか?
しっかり言語化できることが大切です。

 

言語化ができなければ
発信やサービスは誰にも刺さらないものになってしまいます。

 

ビジネスで大切なのは、
「お客様の問題解決」でしたよね。

 

お客様が、どんなお悩みを持っていて
どんなお悩み解決にお金を払うのか、
を考えなければなりません。

 

そのためには、

お客様の詳細なプロフィールを考えるペルソナ設定をして、
お客様の理想の未来を考えることがとても大切

というわけです。

 

具体的に書き出す項目はたくさんありますが、

 

例えば、
・お客様が日常でどんなことを考えているのか
・どんなことにストレスを感じているのか
・どんなお悩みを抱えていて、
・どうなれば理想の状態なのか、

など

 

家族構成や、住んでいる地域、年収に至るまで、

お客様の行動を「見える化」できるまで
書き出すことがポイントですよ。

 

ビジネスを継続していくには、
お客様理解が欠かせません。

曖昧にしたままだと、発信やサービスがぶれてしまいます。

少し大変ですが、メンバーみんな、黙々と手を動かして
仲間や講師のサポートをもらいながら
どんどん作り込んでいきました!

シェタイムでコンセプトをもっと深掘り!

今回のセミナーでは、
まずは自分で考え手を動かす時間、
そして仲間同士でシェアしあう時間をしっかりとりました。

 

中盤には、こまちさん始め、
会場の講師4人から、
自身のコンセプト、ペルソナについてのシェアもありましたよ。

 

「皆さんのペルソナがとっても参考になります」

「まるでドラマに出てくるキャラクターを聞いているようでした。」

 

そんな感想もありましたが、
まさにそれがポイント。

 

ペルソナのプロフィールを聞いて、
誰でもその人がイメージできるかどうか、が大切です。

 

イメージができないということは、
実際にいないということですし、
サービスを作ったり、発信をしても
刺さらない、売れないということになってしまいますよね。

 

実際、こまちさんが看護師時代の起業初期に
大きな反応があった発信が、

 

夜帰ってきて、湿った洗濯物を取り込むときに、
『なんでお日様が当たっている時間に
ずっと仕事しているんだろう・・・。』

というもの。

 

こんな感じで、
お客様が普段、何を感じているのかの言語化ができる
良いですよね。

 

かっこよくとか、思考が、という風に考えると難しいので
ラフに考えるのも大切だそうです。

 

一人で考えるよりも、
人に聞いた方がリアルな声が拾えます。

 

もし身近にペルソナになりそうな人がいたら聞いて見たり、
プロFのシェア会で聞いてみたり、
どんどん深めていきましょう!

まとめ

この後は、
リサーチとモデリングについて
実際のアカウントをモデルにしながらの講義があり、

 

ここでも時間をとって
モデリングの方法のシェアがありました。

 

最後、講師の絵夢さんからは

 

「今日のワークで、
わからない、言葉が出てこないと思ったかもしれないけれど、
それって自分の中から生み出そうとしているから。

自分がこれをやりたい、このサービスをやりたい
と思っていると視野が狭くなる。

自分の中から見つけなくてOKだし、
普段からリサーチをしたり、
売れているものを見る習慣つけて、
そこから見つければいい。

普段から流行を敏感に察知することが大切。」

 

との言葉がありました。

 

自分一人で考えず、視野を広げるには
色々な意見を聞いていくことが大切なんですね。

 

プロFは500人近くのコミュニティ
意見を聞くには最適な環境です。

 

この環境に感謝するとともに、
もっと主体的に動くことで、
環境を最大限に使っていきたいですね!

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