発信の究極の目的とは?
「なぜ発信をするの?」
発信って何のためにすると思いますか?
自分のサービスを知ってもらうため
自分自身を知ってもらうため
お客様と出会うきっかけをつくるため
でも、
何を発信したらいいかわからない…
発信のテーマが決まらないと行動できない…
発信について十分理解してから発信しよう!
こう思うかもしれませんが、
本当は逆です!!!
発信することで、
自分に求められていることがわかったり、
ビジネスに繋がっていくこともあるんですよ。
今回は、
発信の究極の目的を理解できるようになる、
発信のメリットをご紹介します。
発信のメリット
発信できるようになると、
いいことがたくさんあります。
特に、SNSを通じて発信することで、
人との繋がりができ、
ビジネスが加速していくんですよ。
つまり、
発信の究極の目的は
次の5つのメリットを得ることなんです。
発信で得られる5つのメリット
①自分がわかる
②リサーチができる
③ニーズがわかる
④集客ができる
⑤認知が拡大する
①自分がわかる
発信することで
自分自身のことがわかるようになってきます。
自分の知識やスキル・経験を言語化して
発信することで自己理解が深まっていくんです。
むしろ、学んだことは
アウトプットしないと定着しません。
「誰かに話す・説明する」
「ブログに書く」など、
SNSで発信することにより、
学んだことをより
自分のものにすることができます。
自分自身の学習と
成長のためにもなりますね。
また、
言語化が上手になると、
自分の思いや、サービスについて
上手に説明できるようになりますし、
言葉の力が強くなります。
つまり、
ビジネスにおいて、
結果に繋がりやすくなります。
はじめはうまく書けないかもしれませんが、
続けていくことで
うまくなっていくんですよ!
②リサーチができる
発信からサービスやお客様を
リサーチすることも可能です。
自分の発信に
どんな人が反応しているか
どんな発信がお客様に刺さるのかを
データを用いてリサーチすることができるので、
とても参考になります。
③ニーズがわかる
発信に対する反応は
良い時もあれば悪い時もあります。
伸びる投稿もあれば、
伸びない投稿もあるわけです。
いいねやPVの数、コメントなどで、
反応がいい発信の傾向がわかってきます。
これを繰り返すと、
”人はこんなことを考えているんだな”
ということが、
体感で理解できるようになり
世の中のニーズが
わかるようになってくるんです。
さらに、
自分は何を求められているか
ということに気付くこともできますよ!
④集客できる
発信をすることで一番大きなメリットは
認知を広げて自分のことを
知ってもらえるようになることです。
フォローしてもらったり
シェアや口コミを起こすことで、
認知を広げることができます。
応援してもらえる存在になる
=ファンになってもらうことだって
できちゃいます。
サービスをリリースする際には
こちらがしつこくセールスをしなくても
「ぜひ、購入したい!」という
ファンが常にいる状態を目指します。
あなたの情報を受け取りたい
と思ってくれた方、
ファンになってくれた方を
リストに集めておくことで、
プロモーションもしやすくなりますよ。
商品の発売前には、盛り上がりを作って
セールスをかけることができますね。
⑤認知が拡大する
自分を知ってもらったり、
商品やサービスを発売するようになったら
できることがたくさんあります。
企業から案件を依頼されたり
会いたかった人と会うことができたり
コラボなどをきっかけに、
憧れの人と一緒にお仕事もできるように
なったりします。
さらに、
本を出版したり
メディアに出演したり
雑誌に記事を
掲載していただく可能性もあります。
より一層、
認知の拡大につながりますね。
また、人材採用にも
発信が活用されたりします。
本来、採用にはお金がかかるものですが
発信を見て価値観を共有することができていれば、
お金をかけなくてもSNSから
採用できるようになるんですよ。
いかがですか?
ざっと上げただけでも、
発信にはこんなにたくさんの
メリットがあります。
これを自分のメディアで発信することで、
全部無料でできるようになったら、
それはすごいことですよね。
SNSで発信を続けていることで
一緒に泣いてくれたり
行動を起こしてくれたり
ビジネスをはじめてみたり
「人生が変わった」と言ってくれる人と
出会える可能性もあります。
自分の発信が誰かの人生に影響を与える
かもしれないなんてワクワクしませんか?
最初は、テーマが定まらなくても
ごちゃ混ぜになっても構いません!
とにかく発信をスタートしましょう。
毎日の発信は大変ですが、
目的を理解することができたら
今日も発信しようと思えるはずです。
まずは是非、あなたが発信する目的を
100個書き出すことから
スタートしてみてくださいね!
さらに、
どんなお客様に向けて発信を届けたいか
一緒に考えてみたい方は、
無料の動画講座をご覧ください。
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