プロF入会1年目で年商1000万円超え達成!オンライン秘書の飛躍の秘密
今回のプロジェクトF(以下プロF)受講生様インタビューでは、
オンライン秘書/山本ゆりえさんをご紹介します。
プロFに入る前からオンライン秘書を
していたゆりえさん。
当時は、年商300万円台だったそうです。
プロF入会後わずか1年で、
年商1000万円を達成!
その秘訣はなんだったのでしょうか?
いつも元気で明るいゆりえさんですが、
実は、順調に見えた裏で
つらい時期があったそうです。
そんなつらい時期の乗り越え方や
人脈の作り方なども教えていただきましたよ!
オンライン秘書で年商1000万円達成!
ーよろしくお願いします。自己紹介していただけますか?
毎週火曜日と木曜日のインスタライブでやってるこの早口オープニングをはやらせたいと思っている、前に出るオンライン秘書山本ゆりえです!
今日はプロFのライブに出られるということで、本当に緊張しております。よろしくお願いします。
ーよろしくお願いします。どんなお仕事をしているんですか?
起業家さんのビジネスやコミュニティのサポート、広告代理店さんのプロジェクトのディレクション、あとはオンライン秘書を養成するスクールを主宰させていただいてます。
ー成果を教えていただけますでしょうか?
私は、2022年の10月にプロFに入会をさせていただきました。
入会前は、オンライン秘書2年目、年商で言うと300万円台だったんです。
プロFに入って、昨年、オンライン秘書3年目にして、新規営業が0で年商8桁、1000万円を達成させていただきました!
ーすごいですね。オンライン秘書で年商1000万円!オンライン秘書さんってなかなか売上が上がらないという悩みを持つ人もいるんですけど、ゆりえさんは1000万円を超えたんですね!
プロFに入る前は、年商1000万、8桁が全然イメージできてなくて、すごく自分には遠い遠い未来って思ってたんです。でも気づいたら昨年達成させていただいていて、自分でもびっくりしました。
1人ブラック起業からの脱却
ーなんでオンライン秘書で1000万を超えられたのか、というところを根掘り葉掘り聞いていきたいんですけど、どういう成果の秘訣があるんですか?
秘訣は、3つにまとめてきました。
1つ目がチーム化をしたことです。
オンライン秘書1、2年目は1人でやっていて、1人ブラック起業みたいな感じでした。
どれだけ頑張って睡眠時間を削って仕事しても、月40万円が限界だったんです。
ーなるほど、1人ブラック起業ってなかなかのキラーワードですね。
はい。自分は何のために起業をしたんだろう?何のためにオンライン秘書になったんだろう?って、だんだん自分の心がすさんでいってしまった時期がありました。
クライアントさんからお仕事をいただいても、もう自分のリソースがないから、「本当に申し訳ないんですけど、それはサポートできません」ってお断りすることがめちゃくちゃ増えてしまったんです。
それが悔しくて、自分の手ではもうこれ以上時間を増やせない、人を増やさないとと思ってチーム化をしました。
それまで自分にしかできないっておこがましくも思ってたんですけど、そういうのも全部手放していきました。どんどん人に任せていったことで、すごくビジネスがスケールしました。
ーなるほどですね。そのチーム化っていうのは、実際どういうふうに進めていったんですか?
一番最初は、当時十数人しかいない自分の公式ラインに、「誰か私と一緒にサポート業界を盛り上げてくれる方いませんか」と声をかけました。
あとはリアルで、例えば昔一緒に会社で働いてた同期とか、自分のプライベートの友達とかにも声かけて、それで今のチームが成り立っています。
ー素晴らしいですね。では、2つ目お願いします。
2つ目は高単価サービスをつくる。
具体的にいうと、オンライン秘書を養成するスクール、自分がやってきたことを体系化してお伝えするスクールです。あとは、起業家さんのサポートだと、プロモーションのサポート。制作物の中で言うと、LPを作る。
今までは数万円の積み重ねでずっとやってたんですけど、1度、それを購入していただける方がいたら、10万円以上の商品というのも持つようにしました。
ーなるほどですね。信頼を重ねていって、この人に大きく任せたいなっていう信頼関係を築けたら、本当に大事なところに入っていくことがサポート業には大切ですよね。
そうですね。サポートとか秘書って、裏方だったり下から支えるっていう感じの印象があると思うんです。
でも私は、ただの作業者や下請けではなくて、横とかちょっと上から一緒に引き上げて走るイメージをすごく意識しています。そういう意識を持っている方が、サービスのクオリティも上がるし、それに伴って報酬も上がってくるっていうのはすごく実感してます。
ー間違いないですね。ホルダーさんも、一緒に考えてくれる、一緒に情熱を傾けてくれる人が欲しいと言う話はよく聞きますね。
一番悲しいのは、サポート業の人が「私がやりたいのはこんな仕事じゃない」と言ってること。そんなんだったら絶対一緒に走れないじゃないですか。一緒になって考えたり、一緒にプロジェクトにコミットしてくれたりしていると、それはもうかけがえのない人になりますよね。
ゆりえさんはそういうことをしているんですね。素晴らしいです。では、3つ目お願いします。
3つ目は環境の力です。
具体的に言うと、プロFの環境が本当に素晴らしいんです。
マーケティングとか、ビジネスの全般を学べる、かつオンライン秘書にとっては仕事を取れる場所でもあるんです。どれだけ学んでインプットしても、実際に業務をしないと、何が必要で、どういうタイミングで、どういう行動を取らなきゃいけないかとかってわからないんですよね。
だから、学びながら、それを高速で実践しながらできる環境っていうのが、私にとってはすごく大きいです。プロFって人とお金が動く場所だと私は思ってます。
ー本当にそうだと思います!
オンライン秘書って、月何千円とか、講座を買っても10万円とか、それぐらいのコミュニティだったり、スクールとかっていうのもあるんです。
でも、プロFに入る時ってそれなりのまとまった金額を皆さんお支払いしているから、ビジネスやるぞっていう覚悟、熱量が高い方が何百人も集まっているんですよね。そういう方々と仕事できるのが純粋に面白いし、自分の世界観というか視野がめちゃくちゃ広がったんです。
私1人でやってる時、ずっとビジネスがつらかったんですけど、起業家さんがすごい近い距離で、キラキラしてるだけじゃなくて、しんどい所もすべて裏から見れるっていうのが最高だなって思いました。
ーわかります。プロFのメンバーって、「みんなでお客さんを勝たせよう!」みたいなところがありますからね。チーム一丸となって、お客さんの人生を変えようとか、お客さんのサポートをどういうふうにしたらよくなるかみたいなことを考えてるじゃないですか。いろんな方向からプロモーションでどうやって届けようか。どうやってコミュニティサポートしようか。どうやってコンテンツをよくしようかとか。チーム一丸となってできるようになると楽しいですよね。
はい、楽しいです。すごい青春な感じとかもあって。大人になってこんなに熱狂できるのが楽しいです。
母でも妻でもなんでもない、ありのままの自分で話せたり、セミナーに行ってその後、懇親会で三次会まで行って、それで熱く語り合うとか、時には涙してとか。
私、愛媛に住んでるんですけど、あの高揚感はなかなかないんですよね。田舎だと特に、刺激がないというか。
ーすごくわかります。私、淡路島出身なんです。まあまあ近いですよね。
ただ遊ぶだけじゃない、ママだからっていうつながりじゃない、仕事とか仕事を通した人生をどうしていきたいかみたいな価値観とか、そういうところでつながる人間関係だから話もおのずと深くなりますよね。
本当にそうです。久しぶりに友達とか同級生とかに会うと、子供がどうとか家庭の話みたいになっちゃうんですけど、プロFでは子供がどうとかっていう話をあまりした事ないんです。みんな自分の話をしてくださるから。
それがすごい私は嬉しくて楽しいです。だから、その環境に「えいやっ」て飛び込んだ1年半前の自分を褒めたいです。
手放し、余白を作って得られたもの
ー素晴らしいですね。でも、ゆりえさんも、プロFに1年半いたら、つらいこととか上手くいかないこととかもあるでしょう?どうやって乗り越えてきたんですか?どんな良い環境があっても、活用できる人もいれば、活用出来ない時もあるじゃないですか。そういう時はどういうふうに乗り越えてきたんですか?
私、去年の夏、まさにプロFのシンガポールセミナーに行ってた時期、実はめちゃくちゃ自分の中で底ぐらいつらい時期だったんです。
ーシンガポールに来てくれたのにですか?
シンガポールでクルージングとか「いぇーい!わーい!」みたいなかんじでやってたんですけど、あの時期、本当につらくて。
ーそうだったんですね!ごめんなさい、気付いてあげられなくて。
いえいえいえ。それも結局、ずっと仕事を詰め詰めにしすぎてたというか、また「私は何のために仕事をしてるんだろう?」というフェーズに入っている時期だったんです。
その時に、苦手なことを手放すということをしました。
ずっとフル稼働状態だったんです。24時間とか土日もすごいやってたんです。だけど、そんなに気を張っていると、稼働してる時のパフォーマンスが落ちるということに気付いたんです。
ちゃんと息子との時間を取るとか、夜はゆっくり休むとか、ちゃんと寝るとか。そういうことをするようになったら、楽しさとかアイディアとかいっぱい湧いてきたんです。もっとこのクライアントさんにこういう提案したいなとか、自分の中に余白がないとそれができないということに気づきました。
去年の夏頃は余白がなかったので、余白をつくりました。
ーなるほどですね。そうやって余白を作れるようになったら、またすごく楽しめるようになってきたんですね。
そうですね。
ーでもその余白を作らなきゃって、どういうきっかけで思えたんですか?
きっかけは、プロFの中で出会ったマインドフルビジネス講師のKINUちゃんです。KINUちゃんにマインドフルの価値観を教えてもらったことで、スイッチがいい意味でオフになれたというか、本当に自分が何を大事にしたいかっていうのがわかったんです。
そこから、いろんな当たり前のことに感謝できるようになったりとか。「息子のために子育て頑張らなきゃ」って思ってたけど、私がやってるのは子育てじゃなかったなって気づきました。
ー分かります。子育て頑張りたいと言ってる人のほとんどが、子育て頑張りたいんじゃなくて家事を頑張りたいんでしょみたいな状態になってますよね。
そうですそうです。
一旦パソコン閉じて、近くのコンビニまで息子と手をつないで散歩するだけでも、めちゃくちゃ幸せじゃんってことに気づけました。そういう小さな幸せに気づけるようになったら、世界が変わりました。でもそれは余白がないとできなかったと思います。
ーみんな深イイ話って言ってくれてますよ。ゆりえさんは横のつながりというか、人間関係を作るのがうまいですよね。
あまり人見知りしなくて、初見の人でも「うぇーい」みたいな感じでいっちゃいますね。
ープロFの中でも友達が多いイメージです。いろんな人と打ち解けて、サポートメンバーとも仲いいし、ホルダーメンバーとも仲いいし、そういうところがすごい強みですよね。
そうですね。裏方だけじゃなくて、自分がホルダー側になることで、サポートの視点もすごく広がったので、それも大きいですね。
ーなにかコツがあるんですか?リアルセミナーに来てたくさん友達作れないよと思ってる人に一言ぜひ教えてください。話を聞いてると、意外と人見知りの人が多いらしいんです。
目立つ格好をして行ったらいいと思います。私が久しぶりに行くセミナーで意識してやったのは、めぐみさんの真ん前のテーブルに座って、そこでマックブックを広げてパソコンスタンドでめっちゃ高速でタイピングしてメモするっていうことです。
ー何ですかそれ?私すごい、みたいなことですか?
めちゃくちゃタイピングしてメモしてる!みたいな。そういうアピールです。
ー目立つ格好をして、一番前の席でタイピング速くしてたらみんなと仲良くなれますか?
ちょっと違いますかね。(笑)私はプロFの方のSNSをよく見てます。普段からそこでコミュニケーションを取ってるかもしれないです。
ーなるほどですね。素晴らしいですね。
はい、いろんな人のインスタとかラインを見てます。
ー素晴らしいです。愛媛にいたとしてもSNSとかを見て仲良くなれて、人脈もたくさん作れるんだよっていう、いい例ですよね。ありがとうございました。
ありがとうございました。
まとめ
ゆりえさんの年商1000万円達成の秘訣は、
チーム化、高額商品、環境の力でした。
1人で仕事をしていた時は、
自分を限界まで追い込んでしまい
つらく、悔しい思いをしたそうです。
そこから手放し、余白を作ることで
当たり前の幸せに気づき、
仕事も好転しました。
オンライン秘書は、ただの作業者や
裏方ではないと話すゆりえさん。
クライアントさんと一緒に考えて
伴走することを意識しているからこそ
信頼も厚く、お仕事を任せていただける
存在になっています。
都会に住んでいなくてもできる人脈作りや、
ゆりえさんが普段からしている
何気ないと思われることに
成果の秘訣が詰まっていましたね!
元気いっぱいのゆりえさんの
インタビューでした。
■山本ゆりえ/オンライン秘書
山本ゆりえさんの
Instagram:https://www.instagram.com/yurie_online.support/
公式LINE:https://lin.ee/IptRIeF
1.オンライン秘書適性診断テスト
2.オンライン秘書のお仕事図鑑100
3.オンライン秘書のロードマップ