入会から半年で会社員と副業の給与が反転!安定収入で会社員卒業!
今回のプロジェクトF(以下プロF)受講生様インタビューでは、
PRプロデューサー・広報/里吉浩美さんをご紹介します。
新聞記者から編集に異動発令。
一番のやりがいを失い、ソファーでTikTokを
流し見る毎日の中、大東のTikTok番組から
プロFを知った浩美さん。
募集を心待ちにして、入会してくれました。
クライアントさんの湧き出る言葉や魅力を
全力で伝えたい。自分は一切前に出ず、
クライアントさんが成功するための
仕事をしたいと、ライティングサポート業を
選択されました。
入会から半年で会社員のお給料を超え
会社を卒業すると決断。
副業や安定収入を得てから
会社を卒業したいと考えてる皆さんには
必見・必聴なインタビューです。
私は一切前に出ない!クライアントさんの成功のために起業したい!
ー自己紹介と成果を教えていただけますでしょうか。
はい。元新聞記者がするライティングサポートとして活動しております。今年に入ってからはPR、外部広報としての活動もスタートしました里吉浩美です。よろしくお願いします。
ー元は新聞記者さんなんですね。
その新聞記者から副業を始めて、なんともう会社員を卒業するということで、おめでとうございます!
ありがとうございます。入会から半年で、お給料ぐらいの稼ぎになって、それを安定させることができました。5月末で会社員の卒業が決まりました。
ーおめでとうございます。では、収入もちゃんと安定したんですね。
そうなんです、少しずつ収入が上がっていって、半年たったぐらいから、会社員のお給料を超えて、ご依頼いただける形になり、安定が続いたので、会社を卒業しようという風に決めました。
ー素晴らしい!華々しくプロモーションみたいなのも、もちろん憧れますが、コツコツと積み上げていって、会社員を卒業したいと思ってる人も多いと思います。少し教えてもらってもいいですか。
はい私も皆さんと一緒で、3つ用意させていただいてました。ひとつがSlackを徹底的に活用したということです。
ーSlackという言葉が出てきました。それはどういうことですか。
プロジェクトFにある、Slackです。私は昨年の2月入会なんですが、1回目のセッションの時に、担当講師のあかりさんから、浩美さんはコンテンツを提供したいですか?それとも、ご自身の経験を生かしてサポートをやっていきたいですか?というふうに聞いていただきました。
私の理想の働き方が、あかりさんそのものでしたので、私は一切前に出ないで、コツコツと、クライアントさんが成功するためにやっていきたいですというお話をしたら、ではSlackを全力で活用していきましょうと言ってくださったんです。
そこから、日報、月報、お仕事の受発注、成果報告、もう使える項目は全て使いながら、自分ができることをどんどんアピールしていって、安定収入につなげていったという形です。
ー補足ですが、Slackとはなんのことかな?と思ってる人がいると思うんですが、コミュニケーションアプリのことで、私たちはプロF内でSlackというアプリを使って、コミュニケーションを取っているんですね。浩美さんは、ちゃんと私、ここにいるよっていう、存在を示す発信を重ねて、こういう仕事できる人いませんか。みたいな情報があったら、すかさず手を挙げる。もしくは、私こういうことできますって、自分からアピールすることを、ちゃんとしていたってことですね。
その通りでございます。すいません、めっちゃ具体的でした。ご依頼をいただいた方から浩美さんにお願いしてこうでしたというのを見て、新しいご依頼を頂けたりして、それが本当に成果に繋がっていると思います。
―ほんとそうなんですよね。クライアントワークは紹介、口コミが命というか、逆に言うと前に出てめっちゃ発信して、集客しなくても、いい仕事さえしてたら、あの人すごいから私もお願い!みたいな感じで噂が回るんですよね。
はい。ありがたいことに。
ー浩美さんすごいって、私も何回か聞いてますよ。
ほんとうですか?すごく嬉しいです。
ーほんとですよ。そういう噂ってほんと回るんです。いい人いないかなぁとか言うと、あの人いいですよと回っていくんですよ。
ほんとにありがたいです。コツコツやってきて良かったなと、思います。
ー自分は前に出たくない、クライアントさんをサポートしてクライアントワークしたいって思った、きっかけが、あるんですか?
プロFを知ったのが、めぐみさんのTikTokの「バナナ食べたらいいんや」なんです。
私、新聞記者から編集に異動を言われて、1番のやりがいを失ってしまったっていう感じになってた時、ソファーに寝っ転がってTikTokを流し見るっていう毎日を過ごしていたんです。
その時にめぐみさんがの言葉を聞いて、バナナ食べたらいいんや。ほんまや。みたいになって、そこからTikTokを全部見て、大東めぐみを検索して、プロジェクトFが出てきました。何これ?どうしたらいいんやろ?と思いながらLINEに登録して、いつ募集するんやって待って、前のめりに入ってきたんですけど、やりがいを失ったママが1億円稼ぐんだって最初は思ってました。
1回インスタやってみた時に、全く自分から湧いてこない。それよりも湧いてくる人の言葉とか魅力を全力で伝えたいって思ったのが、もう絶対私はサポートだと思ったきっかけです。
過去の自分が今の自分を作って、今の自分が未来を作る!
ー新聞記者さんだから、すらすら言語化ができて、さすがですね!自分の気持ちも、すらすら言語化できちゃうの、とても面白いです。じゃあ2つ目を教えてもらっていいですか。
はい。「過去の自分が今の自分を作って、今の自分が未来を作る」っていう、言葉を軸にしたことです。
ーどういうことか詳しく聞かせてください。
私は矢印が自分に、自分がどうかに向きがちな人生を歩んできたんです。私なんてとか、私ばっかりって思うのは、あまり周りが見えてないのかなって、ふとこの言葉が腑に落ちた時がありました。
過去の求められることを汲みながら行動できなかった自分が、今の結果を生んだんじゃないかって思ったこと。良い方で言うと、私が起業したいんだよねって言った時に、夫、母、友達全員が「やれやれ」みたいな感じで応援してくれたのも、過去の自分が今に繋げるためにやってきたことだったんだなって思ったんです。
プラスもマイナスも、過去の自分が自分のために今においてくれているんだから、私は次、未来の自分にプラスをたくさん持っていきたいなって思えるようになったことです。
ーどうして、そんなに、いいことが言えるんですか?すごいですね!
本当ですか?そう思えるようになったら、クライアントさんを勝たせるという意味もわかったし、クライアントさんのためになる、自分の得意分野というのも、ここかもしれないっていうのがすごくわかってきました。
ークライアントさんを勝たせるのって、やっぱクライアントさんのためなんだけど、未来の自分も助けられますよね。
ほんとにそう思いました。もう、この言葉がすごく大好きで大事にしてます。
ーでは3つ目も教えてください。
起業家としての自覚を持つということです。社会人とか会社員の歴は長いので、その責任を持つという意味はわかってたんですけれど、起業家として責任を持つ意味が自分の中に腑に落ちるのに時間がかかって、自分の足でビジネスを作る、自分のアイデアで事業計画を作りながら事業を展開していくっていうことをしっかりと考えるようになってから、より成果が伸びるようになりました。
1回で成長できるとは思わない。1年かけてゆっくり成長できた!
ーそれは、何かきっかけがあったんですか。
自分では分からなかったんですけれど、夫に聞くと、苦手っていう言葉ですぐ逃げてたのが、逃げなくなったねと言われます。やりたくないって思ったことでも、これが結果に繋がるなら続けるっていう姿勢に変わったようです。
1つ大きなきっかけがあったというよりは、ゆっくり、ゆっくり時間がかかったけど成長していけたっていう感じかなと思っています。
ーどうして成長できたと思うんですか?
プロジェクトFの環境が皆さん1人1人がしっかり立っていて、頑張って自分のビジネスとその先にいるクライアントさん、お客様を大事に思うっていうのをずっと見てたからかなって思います。
とてもふんわりしているんですけど、私が私がって言っている人が本当にいなくて、その姿勢をずっと見て、毎月のセミナーに行って、やっぱり最初のマインドセットをして、自分のワークをしてっていう中で、少しずつできてきたのかな。1年経ったぐらいの時に急激に見え方が変わったので、積み重ねだったのかなと思っています。
ーわかります!これ見てる人たちは本当に1年続けましょう。
1年続けてると、ほんとに急激な変化がなかったとしても、少しずつ、少しずつ、自分に言葉が染み渡り、周りの人たちの姿勢とか態度とか、周りの人たちが言ってくれた言葉とかが、だんだん、だんだん自分に染みて染みて染みて。1年ぐらい経つと、あれ私いつの間にかガラリと変わってるみたいな。
はい、ほんとにその通りだったと思います。そうすると、主体性もぐんぐん伸びたし、自分から声をかけれるようにもなったし、これは質問したいなっていう気持ちとかも芽生えたし。特にサポートしてると、目の前の仕事に一生懸命になってしまって、広い視野って持ちにくかったりするんですけれど、急に開けると、ほんとに見え方が変わって、もっともっと楽しいって思えるようになると思います。
ー「入会したばかりの時に話せて、刺激をもらいました」ってメッセージが届いてます。やっぱりプロFに入ったばっかりの時って、言葉も難しいし、周りの人たちがすごく見えるし、なんですか?みたいな用語とかもあるし、私大丈夫かなみたいな、えらいとこに入ってきてしまったって、感じるじゃないですか。
めちゃくちゃ感じましたね。
ーそれでもやっぱり、最初はわからないって思っても、わからないなりに聞くと、全部頭の中には実は残ってて、ふとした時にあの時言ってたことだなとか、これってあの時聞いたことみたいな感じで、2回目、3回目も全然違った見え方してくるじゃないですか。
ほんとにそうですね。
ー1回で、できるようになろうって思わない方がいいですよね。
ほんとにそうだと思います。前も受けたセミナーやからとかじゃないですね。毎回こういう見え方もあるんや、こういう風に今の自分は1つ前よりも段階が上がって、ステージ2で見れるようになったんや、っていう成長とかもすごく感じられるので。ほんとに続ければ続けるほど、成長と成果ってつなげられると思います。
ー素晴らしい。めちゃくちゃいいことを言ってくれました。さすが新聞記者。言語化神。浩美さんは表に立つ人ではなく、こういうライブとかにも出てきてくれるのは珍しい逸材なんです。こんなこと言ったら私は心が狭いかもしれませんけれども、実はうちの仕事もやってくれてるから、あんまり紹介して、忙しくなってもらうのも困るんですけども、せっかくライブに出てくれたことやし、仕事を頼みたい人は、インスタのDMなどで連絡を取ってみてください。あかんあかん、あんまり、お仕事入ったら困ってしまうのだけど…
めっちゃ上手。ありがとうございます。
まとめ
プロFの環境を活用し、自分のできることを
どんどんアピールし、安定収入に
繋げていった浩美さん。
自分の感情を理解し言語化する能力は
元新聞記者さんというだけではなく
相手や自分に対する深い愛情から
出ているようにも感じました。
紹介や口コミがとっても重要な
クライアントワーク。
スキルに温かいお人柄もプラスされ
浩美さんのお仕事はコミュニティー内で
あっという間に広がっています。
副業を始めたい方、安定収入を得てから
今の環境を卒業しようと考えている方には
ヒントや発見が沢山隠されている
インタビューになったのではないでしょうか。