モデリングのはじめの一歩!バズっている投稿を言語化しよう!【4月グループコンサル活動報告】
みなさん、こんにちは!
自由な働き方を叶えるビジネススクール
「プロジェクトF」(以下プロF)にて、
講師3名が「バズっている投稿の言語化」
をテーマにグループコンサル(以下グルコン)
を行いました。
SNS発信者が増加していく中
最近は、ただ発信すればいいだけではなく
意図を持って投稿を作成していく
必要が出てきましたよね。
今回は、どうしたら多くの人に見てもらえる
発信ができるのか
見てもらえる投稿作りのポイントについて
実践してもらいました!
うまくいっている投稿を探し、
分析するワークがメンバーに好評でしたよ。
本記事では、
主体性を育むマインドセットと
バズっている投稿の型を抜き出すスキル
を手に入れたグルコンの様子について
ライターくまえりがお伝えします。
主体的に動くとは?
講座生からよく出る質問の一つに
「モデリングとパクリの違いが分かりません、
これはパクリになるんでしょうか?」
というものがあります。
今回は、その2つの違いを
明確に理解できるようになると共に
主体的に行動できるようになる
マインドセットを手に入れます。
学びを始める前に
適切なマインドセットを持つことで、
学習に対する姿勢が向上します。
プロFでは、セミナー・グルコンなど
全ての学びを始める前にマインドセットを行うほど
この時間をとても大切にしているんですよ!
主体性が大事ってよく聞くけど…
ぶっちゃけ主体性ってなに?
主体的に動くってどういうこと?
あなたはこの問いにどう答えますか?
プロFのグルコンでは
zoomアプリのコメント欄を活用し
講師とメンバーが
双方向のコミュニケーションを取りながら
学びを進めていきます。
メンバーからは、
「自ら考えて動く」
「自分で考えて行動する」
「自発的に動く」など
発言も活発に行われています。
主体的に動くとは
自分がコントロールできる問題を見極め、
そこに時間とエネルギーをかけて
行動するということです。
これは、名著「7つの習慣」にも書かれている
考え方で
まずは、自分の関心があることの中から
直接コントロールできる問題と
できない問題に分類し
コントロールできる問題には
積極的にアプローチして、
できない問題を減らそうとする
関わり方を意味しています。
起業して事業を進めていくためには
自分で決断して行動するという考え方を
ベースに持つ必要があります。
ですので私たちは、
「主体的な生き方を選んでいこう!」
という、講師からの熱いメッセージがありました。
少し難しく感じるような内容も
スライドを見ながら図解と共に
話を聞くことができ、
具体例や講師の実例を見る機会もあるので
これだけでも超有益な時間を
過ごすことができるんですよ!
バズってる投稿を言語化しよう!
マインドアップのセクションを終え、
これまでの気付きを
zoomのブレイクアウトルームで話し合い、
それをまたみんなの前でシェアする
時間も設けられます。
この様に、参加者がアウトプットを
意識して学んでいるところがプロFグルコンの
特徴でもあるんです。
そしていよいよ本題。
「バズってる投稿を言語化しよう!」です。
このグルコンは、
・自分のSNSを伸ばしたい人
・SNS運用を代行している人
・モデリングが難しいと感じている人
このような人が知りたいと思っている
“バズ投稿”について具体的に解説されました。
まずはなぜ、バズっている投稿を
言語化する必要があると思いますか?
そもそも、バズを狙った投稿を作るときは、
「モデリング」という作業を
行う必要があることを知っていますか?
モデリングとは、うまくいっている投稿を
真似して作ってみることです。
特にインスタは再生数や
いいね数が表示されているので
反応のいい投稿を探しやすい媒体です。
ですので、いろんな投稿を見てリサーチし、
正しくモデリングをすることが
バズ投稿を作成する近道なんですよ。
じゃあ実際、
どうやってモデリングしたらいいの?
どこまでモデリングしたらいいの?
という疑問が湧いてくると思いますが、
まず、注意したい点が
・色を変えただけの同じデザイン
・デザインを変えただけのコピペ(同じ文章)
・TTP(徹底的にパクる)※程度によります
以上、3点です。
うまくいっている投稿を真似して作るのですが、
パクリは絶対にNGです!
自分の中に基準を持って作成しましょう。
ズバリ、正しいモデリングのコツは
型を抜き出して自分に落とし込むことです。
この、型を抜き出すために
バズっている理由を言語化するのですが、
具体的には
・バズっている理由
・いいところ
・真似した方がいいところ
などに注目をして書き出してみるといいですね。
ここから更に、バズっている投稿の
探し方まで細かく見ていきましたよ!
なぜこの投稿はバズったのか?
いよいよ最後は、お待ちかねのワークタイム。
先ほど学んだポイントに注目しながら
例題として使用する2つの投稿を見て
バズっている理由を言語化し、シェアします。
実際、これに正解はありませんが、
自分なりに考察する・仮説を立てる練習として
実践しましたよ。
メンバーからは
「今までとは違った目線で見れました」
「メンバーと一緒に見たことで、
自分がいいと思ったところ意外にも
気付きを得ることができました」など、
リサーチの視野が広がった様子でした。
モデリングをするうえで大事なことは
何が重要か、どこがバズっている要素なのかを
仮説を立てて言語化し、それを取り入れて
実際にやってみることです。
参加したメンバーは、
早速自分の投稿や
クライアントの投稿作成に
取り入れようとワクワクした様子でした。
まとめ
いかがでしたか?
投稿作成に最も大切なのが「モデリング」
まねると思えば簡単なようですが
パクリにならないよう注意しつつ、
正しく行うことができれば
大きな成果につながります。
そこで、
モデリングする型を抜き出すために重要な要素が
バズっている理由の言語化でしたね。
言語化することができれば、
あとはそれを自分の発信に置き換えるだけで
投稿を多くの方に見てもらえる可能性が高まります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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