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プロジェクトFが作る、新しい働き方

活動実績 2024.06.28

売れる&刺さるコンセプトを作り上げる!【6月リアルセミナー活動報告】

こんにちは!プロジェクトFです。

 

6月22日(土)毎月恒例のリアルセミナーを開催しました
東京会場に443人、
オンラインと、全国のサテライト会場で325人

合計で768人の方が、
リアルタイム参加してくれました。

 

今回のセミナーは
「ビジネスの全体像&コンセプト設計」がテーマです。

 

一からコンセプトを作り上げるワークをメインに
8時間にわたる、超実践の学びが繰り広げられました。

 

ワークはかなり盛り上がって、

「ヒアリングが大事と頭ではわかっていても実践していなかったので、
ニーズが鮮明に見えて来るということを身をもって体験させていただきました!」

「これまでたくさんの時間を思考に割いてきたのが嘘のように、
今日のヒアリング体験で必要としてもらえるサービスの案が見えました」

会場は終始メンバーのエネルギーで溢れていましたよ!

 

今日はセミナーの中から、
情報に溺れないマインドセットと、
大好評だったヒアリングワークの様子をお届けしますね。

情報は自ら選択しなければ溺れるだけ

今、インスタ見ているだけでも、
「こうした方がいいよ」
「今こういうのが熱いよ」
という情報に溢れてて、
欲しい情報は簡単に手に入りますね。

 

でも、そんな時代の中で、
むしろその情報をどう取捨選択するか、
どう自分に活用するかを考えないと、
あっという間に情報に溺れてしまいます。

 

「こうすべきだ」「ああすべきだ」と言われる度に

「こうすべきかな」
「やっぱこうなのかな」とか考えてしまうので
結果、どこにもたどり着けません。

 

ここで知っておいて欲しいのが
情報の階層です。

 

1:情報を受け取り、自分で考える

2:知識になる

3:知識を集めると意見になる

4:自分の意見を集めて
 それが自分の信念に変わる

5:信念は生き方になる

例えばインスタで言うと、
アルゴリズムが変わった時に

 

こういうリールがいいらしいとか、
ストーリーズは何%の閲覧数が必要らしい
そんな情報で溢れますよね。

 

1:情報を受け取り、自分で考える 

その情報を集め、自分の頭で考えて、
知識に変えていかないといけないのです。

 

2:知識になる 

アルゴリズムが変わったってことは、
専門性を出さないといけない、
フィードの統一しないといけないな、
そう考えることが知識になるわけです。

 

3:知識を集めると意見になる

その知識を集めると、
「私はこうやろうと思います」
「私はこのカテゴリーでこういう投稿しようと思います」
という自分の意見になります。

 

4:自分の意見を集めて
 それが自分の信念に変わる

その意見が集まると、
「私はインスタでこの情報を届けたくて発信している」
「見てくれている人この知識を届けたいからやってる」
という信念になります。

 

5:信念は生き方になる

その信念が積み重なると、
「私は食の専門家で、
この世界の食を少しでも良くするためにやっていこう」
というような、生き方になっていきます。

 

自分が何をしたいのか、
何のためにこれをやるのか、
という生き方や信念を作ると

 

「私はこういう風に生きたい、じゃあこの情報をとろう」
という決断になります。

これで初めて、
得た情報はパワーとなるんです。

 

「知識を得よう」
「情報を得よう」
「どうしたらいいですかっていう、人の意見を聞こう」

受け取るだけの姿勢では
情報を活かしきれず

また、情報がなければ動けなくなるのです。

 

これでは
長期的にビジネスを続けることはできませんよね。

 

表面的な
「何をすればいいか」
に左右されて迷子になったり
溺れたりしないように、

 

自分の信念とか生き方を決めて
「自分がこれをやりたいから情報を取る」

 

その姿勢を意識していきましょう。

1日でコンセプト設計を体感する!ヒアリングワーク

良いコンセプトは、

・自分のやりたいことやできること
・お金になること
・ニーズがあること

この3つが重なるところで作るのがいいという風に言われています。

 

良いコンセプトが作られると
発信にもサービスにも一貫性を持たせられます。

 

一貫性がないと、
発信内容とプロフィールの内容が一致しなかったり、

発信していることと、商品やサービスの内容が
ずれてしまうので購買には繋がりません。

 

売れるまでの流れのことを
マーケティングフローと呼びますが、

 

この流れをスムーズにするには、
良いコンセプトを持って一貫させることがすごく大事なのです。

 

コンセプト設計は、
まずはサービスや商品を誰に届けたいのかを決めて、

 

どういうニーズがあるのか
どういう悩みがあるのかを
徹底的に理解するところから始めます。

 

お客さんが求めること
悩み、ニーズからコンセプトを作ることで
相手に刺さる発信ができ、
欲しいと思ってもらえるサービスができるのです。

 

だからこそ、
自分の頭の中で考えても良いものはできないですよね。
なので今日、コンセプトを実際に作り上げていきましょう。

自分がターゲットにしたい人はどんな人か
どんな人にサービスを届けたいかをまず考える

 

その人の、悩み、欲、
どんな未来が欲しいのかを考え、
さらにヒアリングでもっと深めていきます。

 

1人で黙々と考える人、
隣の人や、会場を歩き回って、
自分のテーマでのお悩みを聞いて回る人、様々です。

 

お教室業、サロン実店舗
コーチング
コンサル、など

それぞれに特化した講師の元に集まって
フィードバックをもらうメンバーもたくさんいます。

 

他のメンバーの質問も
新たな発見、視点が多いので、聞き逃せません。

 

 

 

会場の講師もすぐに駆けつけてくれます。
この日の会場の講師は24人でサポートしています。

 

 

その後は、1対1でペアになり、
お悩みを聞いて提案、を実践します。

ここをもっと聞きたかった
この意見はすごく良いアイディアだった
ここをもっと他の人に聞いてみたいな
というのが見つかるので

 

これを活かして、
セミナーの後も日常的にヒアリングを続けることが大切です。

「自分のヒアリング力が
成長していることを感じられたことがとても嬉しかったです!」

「半年前は全然作れなくて、上手に話せませんでしたが、
今日はいい感じに質問できて、自分の成長を感じました!」
という継続のメンバーからの声もありましたよ。

 

最後は、
ヒアリングを繰り返して作られたコンセプトが発表されました。

 

メンバーからは次々に手があがり、
わかりやすく、具体的なものが続々と完成していました!

 

コンセプトは1日でこれというものが決まるわけではありません。

 

今回のセミナーでコンセプトを作る流れを

体感できたことをきっかけに

 

継続的なヒアリングと改善を心がけて、

自分のビジネスを成長させていきたい!

 

という声もあちこちから聞こえてきました。

 

プロジェクトFのリアルセミナーは
どのステージの人も
ビジネスを進めるヒントが
必ず受け取れるような仕組みになっています。

 

毎回改善が加えられている実践型セミナーだからこその
この参加率なんですね。

 

交流が深まる懇親会

8時間学んだあとは、懇親会です!

朝は緊張していた人も多かったようですが、

 

真剣にビジネスの話をして、打ち解けることができて
懇親会はリラックスした表情が並んでいました

 

 

 

オンラインでしか話したことがなかった仲間と会えたり
ビジネスパートナーが見つかったり
リアルの交流で得られるものがたくさんあります。

 

それがプロjジェクトFのリアルセミナーの醍醐味なんですよ。

 

特に1000人の起業家が集まるプロジェクトFは、
チャンスや、可能性にたくさん出会える環境です。

 

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