認知を広げてライバルに差をつけろ! ファン化を加速させる最短ルートとは?【1月グループコンサル活動報告】
こんにちは、プロジェクトFです。
2025年1月14日、
女性の自由な働き方を叶えるビジネススクール
プロジェクトFにて、
「SNSを利用した認知とファン化」をテーマに、
グループコンサル(通称:グルコン)が行われました。
サービス提供者にとって、
集客は常に向き合うべき永遠のテーマ。
SNSの運用方法が変化し、
2025年も増え続ける発信者の中から
圧倒的に勝ち抜くための戦略が求められています。
今回のグルコンでは、
主宰の大東が運営に携わる淡路ホテルアカウントの
成功例をもとに、
発信のコツや
バズるリールの見せ方について学びました。
プロFの熱血講師・あいみんさんと、
圧倒的なリサーチ力を持つ
ヲタク気質な・かっきーさんが、
最新のSNS活用について
面白く、わかりやすく、丁寧に解説。
メンバーからも大好評だった1月のグルコンの様子を
ライター・くまえりがレポートします!
「みなさん、おはようございます!
今日もよろしくお願いします」
講師の明るい挨拶で始まるプロFグルコン。
画面越しに集まったメンバーたちの表情には
期待と少しの緊張が混ざっています。
「ファン化って何?基本から知りたい!」
「発信が止まっているのでモチベーションを上げたい!」
「発信にもっと力を入れたい!」
様々な想いを胸に参加するメンバーたち。
グルコンが始まると、Zoomのチャット欄には
今日の目的や抱える課題が
次々と書き込まれていきます。
認知とファン化の基本を再確認
グルコンの冒頭では、
「認知」と「ファン化」の基本をおさらいしました。
「今日は、
『2025年のSNS運用』について話しますね!」
でも、その前に――
認知・ファン化とはなんだったでしょうか?」
講師がそう問いかけると、
メンバーは自分の認識を確認するように
チャットで回答を書き込みます。
「認知」とは
自分や商品を知ってもらうこと。
SNS起業では認知がスタート地点であり、
これがなければ商品やサービスを
届けることはできません。
一方、「ファン化」とは
見込み客が商品やサービスに共感し、
自発的に行動を起こす状態のこと。
例えば、
以下のようなアクションをしてもらえると、
ファン化が進んでいると言えます。
・投稿を定期的に見る
・コメントやいいねをする
・商品やサービスを購入する
ではなぜ、
これからは認知・ファン化が大切なのかというと、、、
これからのSNS運用では
「お客様にも商品やサービスを広める
熱狂の一員になってもらうこと」
が重要だからです。
その言葉にメンバーも頷き、
その後の展開に真剣に耳を傾けます。
プロセスエコノミーの視点で進化するSNS運用
グルコンのテーマの一つ、
「プロセスエコノミー」は、
認知やファン化を加速させるカギとなります。
「ちょ、ちょ、ちょっと待って!
プロセスエコノミーってなに??」
と、焦るメンバーを安心させるように
講師は丁寧に説明を挟みます。
プロセスエコノミーとは、
結果だけでなく、
その過程やストーリーを
商品やサービスの一部として提供し、
価値を感じてもらう考え方です。
2025年におけるSNS運用では、
このプロセスを共有することで
熱狂的なファンを作り、
共感や応援を得ることが必要不可欠なんです。
「さあ、皆さん!
これからはもっと自分の過程を見せる発信を
していくんですよ!!」
講師から伝えられる言葉を
メンバーたちは熱心に聞き入っています。
実践的なアイデアと具体例
ここからは、
プロセスエコノミーを取り入れた
実際のリールを例に、
さらに具体的なアクションプランが提案されました。
「なるほど!わかった。でも、、、
じゃあ、
私のビジネスではどうしたらいいんだろう??」
話を聞いた上で、自分ごととなると
たくさんの疑問が頭に浮かぶメンバーたち。
そこで、
講師がいくつもの例を出して解説します。
例えば、
✅美容をテーマにした活動をしている場合
→ 自分がやってきた美活のストーリーや成果をシェアする
など、商品の完成形だけではなく、
準備段階や失敗エピソード、
困難を乗り越えた過程を発信することで、
その価値や魅力をより深く伝えることができます。
具体例も見ながらのレクチャーは
イメージが浮かびやすく理解も深まります。
講師からのアドバイスを
集中して聞いていたメンバーたちも
納得の表情を浮かべていました。
ワークタイムとフィードバック
ここからは実際に手を動かして、
リール制作も行います。
プロジェクトFのグルコンは、
学びを実践するワークタイムを大切にしています。
この時間を利用して黙々と作業を進めるメンバーや
講師に質問してヒントを得るメンバーも。
時間内に完成させる必要はありません。
学んだことをすぐにアウトプットしながら、
自分の課題に取り組みます。
フィードバックを受け取ったメンバーからは、
「ストリート系やったことないけど、挑戦してみます!」
「最近、ショート動画制作に苦労した話があるので、
それを投稿してみます!」
と意欲的な声が飛び出したり、
「婚活苦労話を投稿してみようかな、、」
と、新たなアイデアを得た様子も伺えました。
こうして互いにアイデアを共有し合う中で、
メンバー同士の絆も深まります。
講師からのフィードバックはもちろん、
メンバーのアウトプットから新たな気づきを得るなど、
画面越しにも温かいコミュニティの絆が作られています
まとめ
今回のグルコンでは、
SNS運用の基本となる認知とファン化の重要性を再確認し、
プロセスエコノミーを取り入れた発信の
具体的な手法を学びました。
プロジェクトFのグルコンは、単なる学びの場ではなく、
仲間と共に成長していく場――
「一人では気づけなかった視点が得られる」
「共感できる仲間がいる」
という安心感が、
メンバーたちを次のステップへと後押しします。
プロジェクトFでは、
これからも最新のマーケティング情報と
実践的な学びを提供していきます。
興味を持った方は、
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