みなさんこんにちは！大東めぐみです。

 

5月24日（土）プロジェクトFのリアルセミナーを開催しました。

 

東京会場と、大阪会場
ZOOMでのオンライン配信
合計で500人がリアルタイムで参加してくれました。

今回は、4月に新たに加入されたメンバーにとっては
初めてのリアルセミナー。

 

「午前中はちょっと緊張してたけど、午後からぐっと集中できた」
「AIと話して終わりじゃなく、実際に外に出すことで気づきが深まった」
「ワークの時間が濃くて、仲間からのフィードバックもすごくありがたかった」
などなど感想もたくさんいただきました。

 

みんな予定を調整してこの時間に参加してくれていて、
自分の人生と真剣に向き合うために集まっているメンバーばかり。
だからこそ、毎回会場のエネルギーが本当にすごいんです。

 

今日のテーマは
「ビジョンを描く」×
「ビジネスの全体像＆テーマ設計」

前半はマインドセット
後半はマーケティングのことを伝えて
プロFのリアルセミナーならではの濃厚な時間になりました。

 

今日はその様子をレポートでお届けしますね

AI時代に、人間にしかできないことって？

 

「AI時代に必要な力」って聞いて、何を思い浮かべますか？
記憶力？計算力？情報のまとめ方？

 

残念ながら、そこはもうAIの方がずっと得意な領域。
じゃあ、私たちに求められるのは何か？

 

それが「起点力」

 

「やりたい」と思う気持ちから、
自分で動き出せる力のこと。

 

これが、AIがどれだけ進化しても、
絶対に代わりになれない、人間にしかできないことなんです。

 

AIは指示されたことはできるけど
「そもそも何をやりたいか」までは決めてくれないから。

 

 

そしてこの起点力の土台になるのが、TY「とにかくやってみる」

 

プロFでも人気のマインドセットで
超シンプルだけど本当に最強な考え方。

 

闇雲にやってみるんじゃなくて、ちゃんとコツがあるんだけど
その中でも大事なのは

 

「やる理由」
つまりモチベーション。

 

「これをやることで、こんな未来が待ってる」
そう思えたとき人は初めて“怖さ”を超えて踏み出せますよね。

 

でもそのやる理由も、
頭だけで考えていてもなかなか見えてこない。
だからこそ必要なのが「体験」なんです

 

本当に動けるモチベーションは
実際にやってみた体験の中からしか生まれない

たとえばインスタライブをやってみたら
誰かが「勇気をもらえた」ってコメントをくれた。
その瞬間「伝えるって、誰かの力になるんだ」って実感できる。
だから「またやりたい」に変わる。

 

体験って、感情が動くんですよね。
だから私はAIではできない“体験”を実際に感じてもらうために
リアルセミナーや合宿、
海外セミナーもやってるんです。

 

なので今回のセミナーでは、
みんなに「自分に与える体験」を自分で決めてほしいなと思っていました。

 

実際、こんな声も出てきました
「今年は一人じゃなく、チームで実業に挑戦したい」
「講座メンバーとアフタヌーンティーをしながらセッションしたい」
「帝国ホテルでの滞在や、南仏ツアー、スペインの星付きレストランに行きたい！」
「ホテルで日常から離れて、自分のアイディアを深める時間が欲しい」

 

どれも「やってみたい」が具体的なイメージになってきていて素晴らしいですよね。

 

“やってみたい”が生まれたら、ぜひすぐにやってみてください。
アクションプランは、大きなものでなくていい。
小さなピースでいいんです。

 

その連続が、あなたの「起点力」を育ててくれて、
人生を動かすサイクルを生み出していきます。

地図を持つから動ける。ビジネス全体像を知って、今いる場所と、届けたい未来を描く

 

セミナーの後半では、いよいよビジネスの話へ。

 

最初にこのセミナーを開催しているのは、
いきなり細かいノウハウに入るのではなく
まず「ビジネスの全体像」をつかんでほしいから。

 

マーケティングって、最初は“ぼんやり”でOK。
でもその「ぼんやり」があるかないかで、
これからの学びや体験の腑に落ち方がまったく変わってくるんです。

 

まずはビジネスのステージ理論を見てもらって
今自分がどこにいるのか？
どこを目指したいのか？を、仲間とシェアしながら言語化していきます。

メンバーからの発表では

『各々がやっていることも違うし、方向性もちょっと違っていたので
「やりたいな」とか「やらなければいけないね」っていう内容は各々で違ったけど、

最終行きついた先は、
結局TYでしかないっていうところ

「具体的にやらなきゃいけないね」ってことが明確になっても、
やってなかったから今このまんまなんだよねっていうことを改めて思って。

1ヶ月後変わってるか変わってないかっていうのは
やったかやらなかったか。
マインドセットのTYに戻るんだなって気づいて、清々しい気持ちになりました』

仲間でシェアできると気づきが多いですよね。
言葉にして、分かち合って、
背中を押し合えるのが、セミナーの良さなんです。

 

このあとはマーケティングフローの設計へ。
「誰に」「どんな価値を」「どう届けるか？」を整理しながら、
ビジネスのコンセプトを言語化するワークに取り組みました。

 

AIも使って黙々と自分の手を動かして、
グループでシェアをします。

AIと話すと、すごく分かりやすく返してくれるから、
つい「分かった気」「できた気」「進んだ気」になるけど

 

それを行動に落とし込むには、
人との対話やアウトプットが必要なんです。

今日はビジネスのコンセプトを言語化していきましたけど
これを仲間にアウトプットしてみる。

 

人に話すことで、「それいいね！」とか
「もうちょっとこう言うと伝わるかも」といったフィードバックがもらえて、

 

自分では気づけなかった視点が手に入るってことも
今日のセミナーで体感してもらえたんじゃないかと思います

 

今日1日でアクションプランができたと思うので
すぐに実行してみる。
そしてメンバーや講師に報告して、フィードバックをもらう。
また次のアクションプランを作る。

 

このサイクルを回していきましょうね

学びを深め、仲間とつながる。リアルだからこその時間

 

セミナーの後は懇親会が開催されました。
より密に講師やメンバーと話せるチャンスです。

 

セミナーの内容で難しかったことを
講師にさらに質問したり、

 

 

メンバー同士で
自分のビジネスやプライベートなことも
ざっくばらんに話すことができます。
こうやって横のつながりができていくのも、リアルセミナーの魅力なんですよね

 

4月からの新メンバーが加わってますます盛り上がっているプロジェクトF。
今後のレポも楽しみにしていてくださいね。