こんな尖らせたビジネスコンセプトもあり？【ニッチなテーマで起業したプロF生事例まとめ】
なんとなく起業してみたものの
周りには同じようなテーマで
起業している人だらけ。
どうやって差別化したらいいかわからない。
そう悩んでいませんか？
スキルや技術を学んでも、
いざ起業するとなると、
周りはすでに売れている人ばかり。
同じことをしても売れないし…と
コンセプト迷子になってしまう方は
たくさんいらっしゃいます。
そこでこの記事では、
いろんな角度からコンセプトを尖らせて
成果を出している6名のプロF生をご紹介します。
ビジネスコンセプトって
どうやって作ったらいいの？
と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
帽子コーディネーター／船渡恭子さん
起業するまで25年間、
インテリアコーディネーターとして
働いていた恭子さん。
コロナ禍で会社を
退職せざるを得なくなってしまい、
次に私は何ができるかな？
何がしたいかな？
一体どうやってこれから生きていくんだろう？
と、ずっと模索していたそうです。
そして辿り着いたのが、
「私は帽子がずっと好きだった」という思い。
自分は50代だから・・と
プロFに入るのも躊躇していたそうですが、
めぐみさんの
「プロFの50代はみんな元気で
パワフルだから是非来てください」という言葉に
決意を固めて入会。
今では
・帽子メーカーさんから
声をかけていただいて自分の帽子ブランドを発足
・会社員の月給超えを達成
・NPO法人さんと一緒に
闘病生活をしている方向けの帽子開発プロジェクト立ち上げ
など、
「今が本当に一番幸せを感じています。
楽しくて仕方ないんです！」
とおっしゃられるほどの充実した毎日を過ごされています。
恭子さんはコロナ渦でゼロだった状態から
帽子というニッチなテーマを
どうやってビジネスにしたのでしょうか？
▼リストラを乗り越え、帽子コーディネーターへ転身！発信開始8ヶ月で帽子ブランドを設立、販売も大盛況で会社員の月収を超えた！
https://project-f.club/voice/3996/
人生を変える手帳プロモーター／仲真由美さん
真由美さんは、
20代の頃に離婚を経験したシングルマザー。
20代は生活費のためにパートの掛け持ちし、
30代では大型トラックの運転手、
さらに看護師学校に入り、主席で卒業。
そして看護師を経て、
「大変すぎるシングルマザーを救いたい！」という思いから
起業に踏み出しました。
プロFに入会した当初は、
「ただシングルマザーを救いたい！
だけど自分には何もない」
と感じていた真由美さん。
しかし、プロFのセミナーの時に
「小学生二人をシングルマザーで育てて、
看護師学校を主席で卒業した
その時間管理術が知りたい！」
という声が上がったことで、
自分が今まで多くのことを
成し遂げられることができた
時間管理の秘密が手帳にあり、
そしてそれに
ニーズがあることに気がついたそうです。
もう間もなく月商も7桁に届きそうという
真由美さん。
具体的に「手帳」をどのように使って
起業に活かしているのでしょうか？
▼シングルマザーのパート掛け持ちから、トラック運転手、看護師を経て起業。収入は安定し、遂に月商7桁達成へ
https://project-f.club/voice/4115/
卵/乳/小麦不使用アレルギー対応料理教室／八幡信子さん
現役の看護師、かつ、
現在16歳の子どもが、卵、乳、小麦、蕎麦、ナッツ、魚、キウイ、甲殻類のアレルギーで、
今も食べられない状況という信子さん。
子どものためのアレルギー除去食を
今も作り続けており、
その情報を10年前からブログにて発信していたそうです。
そこから「その方法を教えて欲しい」という声をいただくようになり、
自宅でアレルギー対応のお料理教室を開始。
「自分にとっては息をするように
当たり前に作ってきたものだったから、
それがまさか仕事になるとは思ってもいなかった」
と語る信子さん。
これまで延べ600名ほどのアレルギー体質の方と、
そして毎日の料理に悩むお母さん達を救ってきました。
看護師を続けながら、
子どものアレルギーの料理を作りながら、
毎日情報発信も続けている信子さんですが、
プロFに入る前は従業員マインドが抜けず、
起業コンサルについてもらっているものの
行動ができない状態だったそうです。
そんな状態からどのようにして起業家マインドを身につけ、
行動ができるようになったのでしょうか？
ポイントはプロFで学んだマインドセットと、
共に頑張る仲間がいる環境にありました。
▼染み付いた従業員マインドからの脱出！得意な料理と自身の経験からアレルギーを持つ子どものママの悩みを救いたい
https://project-f.club/voice/4160/
黒板専門の看板デザイナー/SUMIYOさん
大好きなチョークアートで、
レストランなどに置く手書きのオリジナル看板を
オーダーメイドで作成しているSUMIYOさん。
17年間自己流で起業活動を続けてきましたが、
ビジネスのステージを上げたい、
このままでは嫌だと思いプロFへ入会を決めてくれました。
黒板専門というと、
かなりニッチに感じてしまうかもしれませんが、
なんと、営業らしい営業活動をせず、
HPだけで集客し、
制作に関してはほぼ100%の確率で成約。
並行して行っているチョークアートスクールも
体験レッスンに来ていただいて
そのまま入会いただくことができているそうです。
「お店の店頭や、
壁一面黒板にするお店も増えてきているので、
黒板は求められている。
それを頼むってなると、
うちは黒板専門でやっているので、
頼みやすいんです。」
「24時間チョークアートのことについて考えられる、考えていたいくらい好き」
と語るSUMIYOさん。
そんなSUMIYOさんにインタビューしたら、
ニッチな分野でもうまくいく秘訣が見えてきました。
▼24時間考えていられる大好きな仕事！17年間のキャリアをもとに、よりステージアップを目指しプロFでビジネスを学んで成約率アップ
https://project-f.club/voice/4195/
カヌレ専門お菓子教室／古谷道子さん
カヌレの魔女として、
生徒さんから絶大な人気を誇る、
カヌレ専門お菓子教室の道子さん。
なんとリピート率は90%！
道子さん自身もレッスン募集毎に最高月収を更新。
週2回のレッスンで夫の給料を超えるという
素晴らしい成果をあげていらっしゃいます。
そんな大人気のカヌレの魔女のレッスンですが、
カヌレの魔女のレッスンをはじめる前は
実は「普通のお菓子教室」をやっていて、
誰からも申し込みいただけなかった
過去があったのだそうです。
「他の教室でやってるようなことは、
私もできるのに、
なんでお客様が来ないんだろう？」
と悩んだ結果、
「なんでもあるということは、
裏を返せばどこに行っても同じ」
「私だから通う」というものを
作らなくては…と気がつき、
そんな時に出会ったのが、
お店でしか作れないお菓子「カヌレ」だったそうです。
どんなリクエストにも答えてきた経験と知識があるからこそ、
カヌレに絞るのは怖かったと語る道子さん。
いったいどのような経緯で
「カヌレの魔女」になるに至ったのでしょうか？
▼週2回のレッスンで夫の月収超え。申込ゼロの過去から、募集するたび即満席の大人気お菓子教室へ
https://project-f.club/voice/3931/
腰痛体操講師／武藤春江さん
長年、健康体操の講師として活動していたものの、
コロナ禍で対面のレッスンが中止となり、
ビジネスが思うように進まなくなってしまった
健康体操講師の春江さん。
オンラインでは腰痛に悩んでいる主婦に特化して、
腰痛の痛み改善の体操を伝える腰痛体操講師として活動。
専門的な知識はあるのに
なかなかお客様に商品として
お届けすることができないという
悩みを抱えていた春江さんでしたが、
プロFでビジネスの全体像を把握し、
迷いなくサービスのオンライン化を進めたことと、
「無料でいいからどんどんスキルを提供しよう」
というめぐみさんの教えと叱咤激励で
・インスタのリール動画の再生は最高で55万回
・3ヶ月でフォロワー数が700人から2.3万人
・プロFに入ってたったの4ヶ月で月商が7桁
と、輝かしい成果を出されました。
オンラインサロンも作りあげて、
フォロワーさんは、ファンを超えて
もはやファミリーとなっている春江さん。
そんな「とにかくやる」行動力のある
春江さんの成功の秘訣を伺いました。
▼腰痛体操リール動画でフォロワーは2万人超！惜しみないギブ精神で4ヶ月目に月商7桁達成
https://project-f.club/voice/3825/
コンセプトは「自分」「市場」「お客さま」で作る
6名のインタビュー記事、
いかがでしたでしょうか？
帽子コーディネーターの恭子さんや、
黒板専門の看板デザイナーのSUMIYOさんのように、
「自分の好き」を突き詰めて
ビジネスを作った方もいらっしゃれば、
手帳プロモーターの真由美さんや、
アレルギー対応料理教室の信子さんのように
自分では当たり前にできていることが
実は他の人から見たら
すごいことだったと気がついて、
それをビジネスにした方もいらっしゃいます。
プロFでは
・自分を知る
・売れる市場を探す
・お客様の悩みを知る
ことで、ビジネスのコンセプト設計を行います。
もっと詳しく知りたい方は
ぜひLINEに登録して無料の動画講座を
見てみてくださいね。
ビジネスを作り上げる方法を
具体的なステップで解説しています。
