売れる流れを作り出す!マーケティングフロー設計【2月リアルセミナー活動報告】
みなさんこんにちは、大東めぐみです!
2月24日(土)に
シンガポールから一時帰国をして
リアルセミナーを開催しました!
今回は初めての1日セミナーです。
10時から18時までぶっ通しで
学びと実践を高速回転させる
時間になりました。
セミナー開催場所は
東京、大阪、名古屋、北海道、福岡の
全国5都市、私は東京会場に参加しました。
リアル会場・zoom・YouTube合計で
560名以上が
リアルタイムで参加してくれましたよ!
今回のテーマは
リアルセミナーでも特に大事な項目
「マーケティングフローの設計」。
実践の時間を多めに設けながら
手を動かし、考えを巡らせ
まずは「何をするか」
アクションプランに落とし込みます。
セミナー参加したメンバーからは、
「フローに抜けや、漏れが多いことに
気づいてびっくり。同じことでも
繰り返し学ぶことが大事ですね」
「自分のビジネスのマーケティングフロー
についてすごく考える時間になりました。
ビジネスが加速しそうです!」
「手に入れたい未来は、祈っても、
波動をあげても手に入らない。
だから、行動する!と決めました」
など、たくさんのアウトプットがあり、
大好評のセミナーとなりました。
今日は
・今の現実を選んでいるのは自分
・感情は自分でデザインできる!
・売れる流れを作る!マーケティングフロー全体像
・売れるポイントを解説
などの内容をまとめてお届けしますね!
今の現実を選んでいるのは自分
セミナーの最初は毎回恒例の
マインドのお話からです。
まず、覚えていて欲しいこととして
今の自分は、過去の自分の選択の結果
価値観を変えないと結果は変わらない
ということを伝えました。
これは、
今の収入、自由時間、健康状態
家族関係や人間関係など
取り巻く環境や結果は
今の自分の価値観と行動の基準値が
作っているということです。
そして、
私が思う1番の「成長の源」は
何度も繰り返すことです。
なぜなら、
繰り返すことで上手くなるから
これは世の中の真理とも言えますよね。
理想の未来を手に入れるため
必要なものを育てられていますか?
セミナーでは
ここでワークタイムを設けて
・得たい結果を得られている分野
・得られた理由は
・どんな価値観が得られたか
逆に
・得られたい結果が得られていない分野
・得られなかったのは何故か
・どんな価値観を持ちたいか
を考えてもらう時間を設けました。
このワーク、アウトプットの時間が
とても大切になりますよ。
感情は自分でデザインできる
今日のセミナーのマインドセットは
感情は自分でデザインできる!です。
感情は勝手にわいてきて
自分はそれに流されるだけ
そう思っていませんか?
私も以前はそう思っていて、
感情を学び、そうではないと知ったことは
大きなパラダイムシフトでした。
感情は「行動力の源」なので
ワクワク・怒り・焦り・不安などの
感情がないと行動ができません。
そして、感情を上手く動かせると
自分自身の場合
・行動できる
・継続できる
・失敗から立ち直れる
対相手の場合
・巻き込める
・SNSを見てもらえる
・商品を買ってもらえる
・相手に成果を出させる
という効果があります。
感情に左右されていた私が、
感情についてさまざまな学びを得て
見つけたコントロールする方法を
簡単な3stepにまとめたのでご紹介しますね。
感情を変えるためには
内観したり、自己認証したり
言い聞かせたりするよりも
新しい行動を起こす方が変わります。
感情と行動は紐づいており、
新しい感情を作るためには
新しい紐づけをつくる「行動」を
起こしていくことが大切です。
行動と成果が紐づくと
やらないという選択肢がなくなりますよ。
次に行動を続けていく理由となる
モチベーションの種類は4つあり
統合動機と内発動機が合わさることで
・継続率が上がる
・成果が上がる
・満足度が上がる
などの効果が得られます。
売れる流れを作る!マーケティングフロー全体像
ここから具体的な
マーケティングフローの設計について
お話をしていきます。
マーケティングフローとは
売れる「流れ」を作り出すことです。
・フォロワーが増えたら売れる
・DMを送ったら商品が売れる
と勘違いをしている人もいますが、
決してそうではありません。
どうやって信頼関係を構築するか
サービスの良さを分かってもらうかを
しっかりと設計して流れを
作りださなければいけないんです。
マーケティングの定義は
欲しい人に
欲しいモノを
欲しいタイミングで
差し出す仕組みのこと
この中で、
欲しいタイミングでのオファー
がすごく大切になります。
マーケティングフローを考える上で
立っているステージごとに
それぞれお悩みがあると思います。
ですが、どのステージでも
最初にすべきことは
マーケティングフローを貫通する
コンセプトという一本の串を作る
ここが定まっていないと商品は売れません。
コンセプトが決まったあとに
・本命商品(サービス)
・売れるまでの経路
・集客経路
を決めていくという流れになります。
マーケフローが完成したら、
・SNSの種類を増やす
・投稿頻度を上げる
・紹介制度を作る
・広告を打つ
・コラボやJVをする
・企画やキャンペーンをする
など、流す「水の量」を増やす、
ツールを導入した仕組化や
メルマガを活用するなどリスクヘッジも
考えていくといいですよ。
各場面で「売れる」ポイントは?
最後に
マーケティングフローの各場面で
売れるポイントについて
解説をしていきたいと思います。
まず「集客」は、皆さんが
集客と思っているものは集客ではなく
ほとんど、価値提供・ファン化です。
投稿やストリーズをあげることが
集客と思っている人が多いですが、
パン屋にパンを並べる作業と一緒です。
集客=パン屋を知ってもらう行動
ということになります。
次に「価値観教育」には
2つの種類があります。
1つ目が
商品やサービスの良さを知ってもらう
2つ目が
行動を起こす価値観を持ってもらう
良さを知ってもらうには
ノウハウの一部を出す
くらいしないと伝わらないんです。
そして、行動を起こす価値観は
持って欲しい価値観を持ってもらう
具体的には
・お金を投資することは良いこと
・行動は人生を変えるために必要
・起業家にとって行動が早い方が良い
などがありますが、
行動をするための価値観や
お金のブロックを外すための価値観を
価値観教育・ファン化のステージで
持っていただかないといけません。
最後に「セールス」です。
売り込むと、途端に嫌がられますよね…
なので、オファー、セールスは
意思決定に必要な情報を
きちんと揃えて出すのみ
これに尽きると私は思っています。
具体的には
・実績、お客様の声、権威性
・共感、限定性、緊急性
・商品の詳細、ベネフィット
をきちんと用意する。
そうすれば
お客様は自分に合うか合わないか
意思決定することができますよね。
クロージングは売り込むことではなく
文字通り閉じることなので
何月何日の何時まで募集している
と言うだけで良いんです。
最後は自分のステージに合った
マーケティングフローと
売れるポイントを踏まえて
アクションプランを立ててもらいました。
セミナー後は全国各地とオンラインで懇親会
今回もセミナー後は恒例の懇親会です。
懇親会は
ビジネスに関することも
プライベートのことも
ざっくばらんに話をしながら
講師やメンバー同士で
交流を深められる場になります。
全国の各会場だけではなく
zoomで全国のメンバーとつながれる
オンライン懇親会は
今回も大盛り上がりだったようです。
各自食べ物や飲み物を準備し
自宅で子供同伴、スッピンで参加できる
気楽さもありながら、
セミナーのアウトプットや
ビジネス、情報交換もできる場として
すごく好評でしたよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回のテーマ
マーケティングフローの設計は
ビジネスを拡大していくために
とても大切な項目になります。
これまで2日に分けていた
セミナーとアウトプット会を
初めて同なじ日に行いましたが
コミュニティメンバーも
自分がどのステージにいて、何が必要か
学びをすぐにアクションプランに落とし込め
ビジネスの加速につなげていました。
マーケティングの根幹である
欲しいものを
欲しい人に
欲しいタイミングで届ける
その本質を理解することが
ビジネスの第一歩になります。
プロFは1人ひとりのビジネスが
より加速していける環境にできるよう
これからもメンバーの声を聞きながら
進化し続けていきます。
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