応援されながら売れる!オファー&プロモーション【10月リアルセミナー活動報告】
みなさんこんにちは!
プロFライターチームのゆきです。
10月26日(土)に
東京・大阪会場とオンラインで
プロFのリアルセミナーが開催されました。
東京会場には263名、大阪会場に73名、
オンライン配信、サテライト会場含めて
合計561名が参加するセミナーとなりました。
そして今回は、
主宰大東のインスタリールをプロデュースしている
クリエイティブディレクターの遠藤歩さんも参加されており、
豪華対談の時間もありました!
今回のセミナーは、
「応援されながら売れる、
オファー&プロモーション」がテーマ。
特にこの「応援」という部分が
キーワードになるのですが…
実は今、
SNSのフォロワー数が多くても
実際に人を呼べない事例が本当に多いのです。
今回セミナーにリアル参加した方からも、
「セールスが弱い」
「オファーは苦手意識がある」
「もうすぐプロモーションだけど、不安」…など
多くのメンバーから
お悩みが続出していました。
起業家として、
避けては通れないオファー&プロモーション。
今回はその極意を学んでいきました。
プロモーションの新たな視点
「オファーとは売り込みではなく、提案なんです」
そんな主宰大東の言葉に、
受講生たちが多くが、ハッとした表情をしていました。
これまで
「商品の良さを伝えなきゃ」
「もっと宣伝しなきゃ」
と焦るばかりで、
ついつい本質的な部分を
忘れてしまっている人が多かったのです。
「なぜ、あの人のプロジェクトには自然と人が集まるんだろう?」
あなたにもこれを聞いて、
思い浮かぶ人はいますか?
実はオファーで必要なのは
「商品の良さ」や「サービスの価値」を伝えることではなく、
その先にある「理想の未来」を共有し、共に創ることなんです。
セミナー中にはメンバー同士で
振り返りや気づきを共有する時間もあり、
「自分が提供できることを主に伝えていたけど、
その先の伝えたい未来を描いてみよう」
「これまで“オファーが弱い”と言われていたけど、
理想の未来を見せられていないからかも…」 と、
多くの人が
「宣伝」や「売り込み」だと
無意識に捉えていたプロモーションの概念が、
ここで大きく変わっていきました。
もう1つ、
セミナーの中で反響が大きかったのは
「オファーは救済である」という考え方です。
「セールスは商品の必要性を知ってもらい、
売らないといけないという苦手意識があった」
という1人のメンバーの率直な思いには
共感の声が溢れていました。
・お客様とともに理想の未来に行く
・抱えている課題を一緒に解決する
このように捉えると、
オファーは「売り込み」ではなく、
「救済」だということがしっくり来ますよね。
こうして少しずつ、
今までの固定概念を外して
思考の転換をしていきました。
Why(なぜ)から始めることの大切さ
そして、
この日のセミナーで時間をかけて学んだのは
「Whyから始めよ」というマインドセットです。
ビジネスで成功する組織やリーダーに共通するのは、
Why(なぜ)から始めることだと主宰大東は語りました。
What(何を)やHow(どのように)の部分ではないのです。
これがどういうことかというと…
例えばApple社は、
コンピューターの詳細な宣伝をすること(What)よりも、
常に革新と創造性を追求し、
「人々の生活を変えることができる革新的な製品を作る」(Why)
というビジョンから語り始めています。
スターバックスも同様で、
コーヒーの美味しさ(How)ではなく、
『サードプレイスとして存在する』(Why)
という理念を伝えることから始めています。
さらに、
主宰大東自身の話もありました。
「30代でキャリアが途切れて、とても辛かった。
なぜ女性だけがこんな思いをしなければならないのか」
という想いが原点で
「だからこそ、女性の働き方を自由にしたい。」
これが大東がビジネスをする「Why」の部分。
この言葉に、
多くの参加者が深くうなずきます。
このあと、メンバー同士で
それぞれのWhyを共有していきました。
改めて言語化することによって
熱い思いが込み上げて
涙するメンバーもいたほどでした。
Whyを明確にすることで、
2つの大きな効果があると大東は説明します。
『「なぜこれをやっているのか」という原点があることで
困難な時も踏ん張れる』
・売上が伸びない時
・クレームが来た時
・悩んで手が止まってしまう時
・壁にぶつかってしまった時…
それでもやめずに続けられるのは、
この「Why(なぜ)」があるからだと。
もう一つは、
サービスが応援される理由が明確になることです。
自分のサービスがなぜ世界に存在する必要があるのか、
それが明確になると、
自然と人が集まるようになっていくのです。
コミュニティの力を信じる
セミナーの中の大東は、
淡路島でのイベント集客の事例を共有していました。
目標である1000人の集客が実現できた理由は、
SNSのフォロワー数でも、
宣伝の規模でもありませんでした。
実は今、
フォロワー数が多くても人を呼べない人は世の中にたくさんいて、
10万人、20万人フォロワーがいても、
インスタライブに全部人が来ない、という話もよく耳にします。
そんな中、
主宰の大東はなぜ1000人規模の集客を実現できたのか。
その秘訣は「応援される仕組み」にありました。
イベント準備の段階から、
参加者との対話を大切にしていたんです。
「子連れで参加したい」という声には
託児サービスを用意し、
「メインホールに入れないかも」 という不安の声には
サテライト会場を設置しました。
お客様の声に真剣に向き合い、
共に歩んでいく姿勢を大切にしていたのです。
結果として、
大東が認識しているだけでも
SNSでの宣伝が800回以上シェアされ、
コミュニティ関連で約600名以上の参加申し込みがありました。
一方通行の情報発信ではなく、
対話をしながら輪を広げていく。
応援される人になる。
それが想像を超える結果に繋がったのです。
セミナー後は懇親会でもっと繋がる!
8時間学んだ後は、懇親会です。
「リアルセミナーに参加するのは初めて…」と
緊張していた人もいましたが、
家族の話、
仕事への思い、
ビジネスの悩みなど…
メンバー同士で深い話をする中で
打ち解けることができて
懇親会はリラックスした表情が並んでいました。
オンラインでしか話したことがなかった仲間と会えたり
ビジネスパートナーが見つかったり…
リアルの交流だからこそ得られるものが
たくさんあります。
それがプロジェクトFの
リアルセミナーの醍醐味なんです!
新しいプロモーションの形へ
オファーやプロモーションはすでに経験のある方も、
「セールスが苦手」
「プロモーションがうまくいかない」と感じている方も
完璧を目指すのではなく、
まずは自分の「Why」を明確にすることが大切です。
そして、
その想いに共感してくれる仲間とともに、
一歩一歩前に進んでいくことが
これからの時代の新しいプロモーションの形なのです。
みなさんも、
SNSマーケティングの実践と
本質が学べる環境を体験してみませんか?
気になる方は、
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